5/11 聴けば聴くほど愛おしい ブラジルのクラシック音楽
「聴けば聴くほど愛おしい ブラジルのクラシック音楽」が終演。
在名古屋ブラジル領事をはじめ、ブラジルにご縁のある方もたくさんおいでいただきました。
大原治雄さんの写真のことをご存知の方も思いのほか多くいらしていて、
中には昨年の伊丹や清里で行われた展覧会に足を運ばれた方も。
素朴で小粋なナザレ、ロマンティックで洗練されたミニョーネ、
そして濃厚で野性味がある独特なヴィラ=ロボス・・・と3人のブラジルの音楽。
それに大原さんの写真に共通するサウダージ(郷愁)が混じり合ったコンサート。
出演者3人はこの日のために集まったお互い初顔合わせでしたが、
短い間に意気投合して「またやりたい!」と。
大原さんの写真展もこれから日本各地で行われ、
多くの方にご覧いただけるようになればと願っています。
(コンサート当日の 宗次ホール公式facebook より)