スイーツタイムコンサート
Duo Brückenschlag (デュオ・ブリュッケンシュラーク)Vol.4
【Duo Brückenschlag】
Duo Brückenschlag(デュオ・ブリュッケンシュラーク)は、髙橋莉央と市橋茉莉によるピアノデュオ。愛知県⽴明和⾼校⾳楽科で出会い、東京藝術⼤学在学中に⾓野裕⽒のもとで⼆台ピアノや連弾に取り組み始める。その後、2 ⼈がそれぞれドイツへ留学したことをきっかけに再び共演の機会を得て、2025 年 7 ⽉にドイツで初公演を開催。現在は名古屋とドイツを中⼼に定期的な演奏活動を⾏っている。交響曲をはじめとするオーケストラ作品をピアノ連弾で表現し、「オーケストラの響きを⼀台のピアノで楽しむ」ことをコンセプトに活動している。⽇本での公演では、作品にまつわるエピソードや 2 ⼈の経験を交えたトークも取り⼊れ、⾳楽をより⾝近に感じてもらえる演奏会を展開している。
デュオ名の「Brückenschlag(架け橋)」は、2 ⼈の名字に共通する「橋」の⽂字にちなみ、ドイツ語の「Brücke(橋)」から名付けられた。オーケストラ作品とピアノという異なる⾳楽の形、そして演奏者と聴衆をつなぐ架け橋となることへの願いが込められている。東京藝術⼤学在学中には偶然同じアパートの同じ階に住んでいたという縁もあり、⻑い交流を経て現在のデュオへと発展した。第 41 回 PTNA ピアノコンペティション⼆台ピアノ部⾨全国⼤会⼊選。
【Primo 髙橋 莉央】
岐⾩県川辺町出⾝。4 才からエレクトーンを、7 才よりピアノを始める。愛知県⽴明和⾼等学校⾳楽科、東京藝術⼤学⾳楽学部卒業。同⼤学院修了。在学時にはサミュエル•バーバーのピアノソロ作品について取り組み、修了時に成績優秀者によるカワイフレッシュコンサートに出演。その後、ザルツブルク・モーツァルテウム⼤学(オーストリア)ポストグラデュエート課程を修了。フライブルク⾳楽⼤学(ドイツ)Konzertexamen(国家演奏家資格)課程を最優秀の成績で修了。在学時は学⽣アシスタントとして指揮科コレペティトアを務める。Helene Rosenberg Stiftung 奨学⽣。第 12 回ロザリオ・マルシアーノ国際ピアノコンペティション(オーストリア、ウィーン)にて第 2 位および審査員特別賞、KNS クラシカル賞を受賞。受賞により KNS Classical よりデジタルアルバム『Sonata Spectrum』をリリース。第 24 回⾶騨河合⾳楽コンクール第2 位、 68 回全⽇本学⽣⾳楽コンクール名古屋⼤会第 3 位、第 24 回⽇本クラシック⾳楽コンクール⾼校の部全国⼤会第 3 位、第 4 回岐⾩ピアノコンクール⼀般の部⾦賞をはじめ、ショパン国際ビアノコンクール in Asia、ピティナピアノコンペティション(⼆台ピアノ部⾨)、宝塚ベガ⾳楽コンクール等で⼊賞または⼊選。Claudio Martínez Mehner, Massimiliano Ferrati, Mikhail Voskresensky,Sandor Falvai, Istvan Lantos の各⽒によるマスタークラスを受講。これまでに⿊⽊由⾹、⻄ 典代、⾓野裕、萩原⿇未、Peter Lang, Eric Le Sage, Gilead Mishoryの各⽒に師事。その他に、ピアノデュオを⾓野裕、Andreas Groethuysen の両⽒に師事。⽇本では、カワイコンサートサロン「パウゼ(表参道)」「ブーレ(名古屋)」、ベーゼンドルファー東京、ドイツでは各地サロンにて演奏。読売中部新⼈演奏会、ブラームス・フェスティバル(Mürzzuschlag、オーストリア)等出演。現在ソロ演奏に加え、⼆台ピアノや連弾のピアノデュオ、その他室内楽等の演奏活動も⾏っている。
【Secondo 市橋 茉莉】
愛知県出⾝。愛知県⽴明和⾼等学校⾳楽科、東京藝術⼤学⾳楽学部器楽科ピアノ専攻を卒業後、マンハイム国⽴⾳楽舞台芸術⼤学ピアノ科修⼠課程を最優秀の成績で修了。2026 年にソリスト課程を修了。宗次エンジェル基⾦、Ludwigshafen ロータリー財団(ドイツ)、Deutschland
Stipendium(ドイツ)奨学⽣。第 24 回ピエトロ・アルジェント国際コンクール(イタリア)最⾼位、第 4 回ヴェローナ国際⾳楽賞「LÀSZLÒ SPEZZAFERRI」(イタリア)第 1 位を受賞。第 24 回フッペル⿃栖ピアノコンクール第 2 位。全⽇本学⽣⾳楽コンクール中学⽣の部全国⼤会にて横浜市⺠賞、⾼校⽣の部名古屋⼤会第 2 位を受賞。これまでに⽇本、ドイツ(20 都市以上)、イタリア、フランスにてソロリサイタルを⾏う。また、ソリストとして中部フィルハーモニー交響楽団、ロイトリンゲン・ヴュルテンブルク交響楽団などと共演するほか、歌曲伴奏や室内楽ピアニストとしても積極的に活動しており、東京藝術⼤学在学中には「第 46 回藝⼤室内楽定期」に選出、2025 年ドイツで⾏われたErika Köth 声楽コンクールではベスト・リート賞を受賞。2026 年ドイツラジオ放送による若⼿演奏家紹介番組にてリート伴奏で出演。2023-2026 年マンハイム⾳楽⼤学にて声楽科伴奏アシスタントを務める。第 19 回浜松国際ピアノアカデミーをはじめ、野平⼀郎⽒プロデュース「ピアニストのためのアンサンブル講座」、International Keyboard Institute & Festival(アメリカ、ニューヨーク)タレント・ミュージック・マスタークラス&フェスティバル(イタリア)を受講。これまでにピアノを川合⾒幸、久⽶隆司、加藤真⼸、⽵本絵⼰、前⽥祐⾥、清⽔皇樹、江⼝玲、Wolfram Schmitt-Leonardy の各⽒に師事。室内楽を松原勝也、⼊江⼀雄、Marco Rizzi の各⽒に、歌曲伴奏を Axel Bauni ⽒に、ピアノデュオを⾓野裕⽒に師事。