スイーツタイムコンサート
レオナルド・ブラーボ&池田慎司 ギター・デュオ・コンサート ~バロックから新世界へ~
2026年
5/4
(月)
13:30開演
13:00開場
- 出演者
- レオナルド・ブラーボ、池田慎司(ギター)
- 曲目
- J.S.バッハ:イタリア協奏曲 BWV 971
グラナドス:スペイン舞曲 第6番
ベリナティ:ジョンゴ
アルベニス:カタルーニャ奇想曲
ヒナステラ:マランボ
※曲目は変更になる場合がありますので、予めご了承ください。
(申込専用メールフォームが開きます)
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※座席A列7番~A列17番については指定席とさせていただき「プレミアムシート」として一般料金に500円プラスした金額で販売いたします。
ご希望の場合、発売日当日はお電話のみでのご予約、発売日翌日以降はお電話もしくは店頭でご予約を承ります。
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《ご注意》
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開演時間に間に合うようにお越しください。
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※発売日当日は 店頭での販売は行いません。
指定席券をお求めの方はお電話にてご連絡ください。
発売日時:2026年1月11日 10:00(一般自由席はWEB予約も可能)
ヨーロッパのバロック音楽が持つ精密な響きの構築と装飾美。
その “こだま ”が大西洋を越えることで変容し、ラテンアメリカで新たな表現となって花開くー
本プログラムでは、バッハの《イタリア協奏曲》からポンセ、ベリナティ、ヒナステラの舞曲や歌曲に至るまでその “根 ”がより自由で、リズムに満ち、情感豊かな語法へと再創造されていく軌跡をお届けします。
レオナルド・ブラーボ Leonardo Bravo(ギター)
アルゼンチン共和国ロサリオ生まれ。国立ロサリオ大学芸術学部音楽学科卒業後、欧米各地で活躍、ギタリスト、作曲家として数々の賞を受賞。
2004年日本デビューリサイタル、以降継続的にリサイタルを開催。2010年レオナルド・ブラーボタンゴ楽団を結成。
CDではソロ、二重奏の他、指揮、ディレクターとしても多くのCD制作に携わり高い評価を得る。その他楽譜出版、後進の指導にも力を注いでいる。
レパートリーはクラシックを中心に広い分野に渡る。とりわけ祖国の音楽であるタンゴ、フォ ルクローレに造詣が深い。豊かな音楽性と美音は多くの聴衆を魅了している。
レオナルド・ブラーボ Instagram https://www.instagram.com/leonardo_bravo_official/
池田慎司 Shinji Ikeda(ギター)
北九州生まれ。9才より堀幸悦に師事。1995年スペインへ渡り、ホセ・ルイス・ゴンサレスに師事。同時期にアポロ音楽院でパーカッションを学ぶ。
国内外のコンクールに入賞し1998年帰国。
2004年九州交響楽団とアランフェス協奏曲を共演。2020年、東京で行われた日本ギター連盟主催のコンサートにおいて、ギター11本による「ブラジル風バッハ第4番」全楽章のアレンジを手がけ好評を得る。
現在はソロや「SGF(ギター五重奏)」のメンバーとしての活動の他に、楽曲アレンジ、また後進の指導にも精力的に力を注ぎ、クラシックギター演奏の可能性を探求し続けている。