スイーツタイムコンサート
新井貴盛 ヴァイオリン・コンサート
2025年
11/3
(月)
13:30開演
13:00開場
- 出演者
- 新井貴盛(ヴァイオリン)正住真智子(ピアノ)
- 曲目
- モーツァルト:ヴァイオリンとピアノのためのソナタ 第21番 ホ短調 K.304
ベートーヴェン:ヴァイオリンとピアノのためのソナタ 第3番 変ホ長調 Op.12-3
ラヴェル:ヴァイオリンとピアノのためのソナタ 第2番 ト長調 M.77
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開演時間に間に合うようにお越しください。
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発売日時:2025年5月18日 10:00(一般自由席はWEB予約も可能)

『昔のレコードで聴く巨匠の演奏にも通じる、艶やかな音色』
川井郁子(ヴァイオリン)
新井貴盛(ヴァイオリン)
東京藝術大学を首席で卒業、並びにアカンサス音楽賞を受賞。第一回イブラ・グランド・アワード・ジャパンで審査員全会一致の優勝を果たし、審査委員長を務めたデヴィ・スカルノ夫人との対談が弦楽器雑誌『サラサーテ』にて取り上げられ注目を集める。審査員を務めたヴァイオリニストの川井郁子氏に、「昔のレコードで聴く巨匠の演奏にも通じる、艶やかな音色」と絶賛される。米ニューヨーク・カーネギーホールでの演奏会、伊シチリア島・イブラ音楽祭に招待され、それぞれ好評を博した。
2014年度、ヤマハ音楽振興会音楽活動支援事業に選出される。2019年より米ロサンゼルス・イパルピティ国際音楽祭に出演。2023年山田貞夫音楽賞特選を受賞、小松長生氏指揮セントラル愛知交響楽団と共演。日本音楽コンクール入選他、受賞歴多数。千住明氏との共演などソロ、室内楽の分野で積極的な演奏活動をする一方、一般財団法人地域創造より全国の小中学校へ派遣されアウトリーチ活動も行っている。
名古屋市出身。スズキメソードにて宮島克実氏のもとでヴァイオリンの手解きを受けた。その後名古屋音楽学校にて市川絵理子氏のもとで学び、私立南山高校卒業を経て東京藝術大学に進学。在学中には何度もソリストに選出され、澤和樹、ダグラス・ボストック、高関健の各氏の指揮のもと芸大フィルハーモニアと共演した。
これまでに清水高師、エドワード・シュミーダー、ピエール・アモイヤル、エスター・ ペレーニ、ヤン・ソンシクの各氏に師事。
室内楽を松原勝也、山崎貴子、市坪俊彦、青柳晋の各氏に師事。
米テンプル大学にフルスカラーシップ奨学生として留学、デイビッド・ヘイス氏指揮テンプルシンフォニーオーケストラと共演。
帰国後、東京藝術大学大学院博士課程を経て東京藝術大学COI拠点アドバイザー、武蔵野音楽大学大学院嘱託演奏員を務める。
正住真智子(ピアノ)
兵庫県明石市出身。東京藝術大学音楽学部器楽科ピアノ専攻を経て、同大学院修士課程修了。
東京藝術大学在学中に、アリアドネ・ムジカ賞、アカンサス音楽賞、藝大クラヴィーア賞、同声会賞を受賞。
大学院修了時にピアノ演奏優秀者によるジョイントリサイタル出演者に選抜される。2008年オランダ演奏旅行に派遣され、コンセルトヘボウなどで演奏。2015年「リスト音楽院セミナー」(札幌)を受講し、最優秀受講生に選ばれ、'16年「ブダペスト春の音楽祭」(BudapestSpring Festival)にてソロリサイタル開催。
これまでに藝大フィルハーモニア、千葉交響楽団と共演。東京、神戸、芦屋、明石、姫路、浜松などでのソロリサイタル、同声会新人演奏会、読売新人演奏会、藝大定期室内楽、など多くの演奏会に出演。また、アンサンブルピアニストとして多くの演奏家と共演。
これまでにピアノを渡辺純子、鳥居知行、芹澤佳司、角野裕の各氏に師事。
2018年~2022年度東京藝術大学ピアノ科非常勤講師。