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スイーツタイムコンサート

ヴィタリ・ユシュマノフ(バリトン)夏の思い出 日本名歌集

20247/14 (日)
13:30開演 13:00開場

出演者
ヴィタリ・ユシュマノフ(バリトン)山田剛史(ピアノ)
曲目
瀧廉太郎:荒城の月/納涼
山田耕筰:鐘が鳴ります/この道
團伊玖磨:希望
信時潔:「沙羅」より 鴉
平井康三郎:平城山/九十九里浜
大中寅二:椰子の実
中田喜直:夏の思い出
武満徹:翼/小さな空
梁田貞:城ヶ島の雨
越谷達之助:初恋 他


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発売日:2024年3月10日 ちょこっとスムーズ予約可


ヴィタリが歌う日本の「名歌」たちは私たち日本人にとって貴重な宝物になるに違いない。
(「ぶらあぼ」2021年 1月号)
明確なディクションと自然なシラブルそして深みのある美声で歌われ...
言葉のはっきりした輪郭の立ち上がり方には日本人歌手も学ぶことも多いだろう。
ユシュマノフの表現の幅は広く、懐は深い。
(朝日新聞2023年4月27日夕刊)

ヴィタリ・ユシュマノフ Vitaly Yushmanov(バリトン)
 サンクトペテルブルク生まれ。マリインスキー劇場劇場の若い声楽家のためのアカデミーで学ぶ。ライプツィヒのメンデルスゾーン・バルトルディ音楽演劇大学を卒業。在学中に、ドイツのバート・ヘルスフェルト・オペラ音楽祭で「ドン・ジョヴァンニ」主役を演じ、ライプツィヒ・ゲヴァントハウスの「ニューイヤーコンサート」にも出演。
 2013年の秋以来、度々来日し、「ブラームス/レクイエム」のソリストをはじめ、オペラ、ソロリサイタル、ジョイントリサイタル、オーケストラ共演など各地で演奏。
 2015年春より日本に拠点を移し、デビューアルバム『歌の翼に』(フロレスタン)、イタリアものアルバム『Parole dʼamore ~愛の言葉』(オクタヴィア)に続き 『「ありがとう」を風にのせて~日本名歌集~』(オクタヴィア)、『「夢」探しながら〜』(オクタヴィア)をCDリリース。(一財)地域創造の公共ホール音楽活性化事業のアーティスト(平成28年度、29年度)。
 2015年「ドン・カルロ」ロドリーゴ侯爵役、2016年「ドン・ジョヴァンニ」主役でオペラ出演。2017年びわ湖ホールオペラ「ラインの黄金」にドンナー役、「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2017」、NHK-FM「リサイタル・ノヴァ」、サントリー大ホールでの「第2回 オペラ歌手 紅白対抗歌合戦」に出演。2018年東京・春・音楽祭、サントリーホールでのロシア文化フェスティバルのオープニング公演として、ミハイル・プレトニョフ指揮、ロシア・ナショナル管弦楽団の演奏会形式で、チャイコフスキーの歌劇「イオランタ」にエブン=ハキア役で出演。2019年オペラ「ドン・ジョヴァンニ」(井上道義指揮、森山開次演出)の主役で全国4公演、「ららら♪クラシックコンサート」に出演、「第4回オペラ歌手紅白対抗歌合戦」(サントリーホール)、BS テレ東「ワタシが日本に住む理由」などに出演。2020年8月に戸ノ下達也作「ヴィタリ~人生って不思議なものですね~」タイトルの本(ハンナ)出版。9~11月にはオペラ「フィガロの結婚」(井上道義指揮、野田秀樹演出)のアルマヴィーヴァ伯爵役で全国4公演。2021年1月、NHKワールドTVの東日本大震災10周年記念プロジェクト“Flowers WillBloom Beyond Borders”に参加し、インタビューの他、多言語版「花は咲く」(11か国語)を自身が翻訳したロシア語で歌唱。3月には、同番組(日本語ナレーション付き『世界をつなぐ「花は咲く」』)が、NHK-BSプレミアム、BS1及び総合テレビで放送された。4月、新国立劇場でのダブルビル公演『夜鳴きうぐいす/イオランタ』に出演。12月ヴィタリ作「はじめてでも美味しく作れるロシア料理」 タイトルの料理本(世界文化社)出版。2022年10月新国立劇場でのヘンデル作曲、歌劇「ジュリオ・チェーザレ」にアキッラ役で出演。2023年4月、東京・春・音楽祭にて、中田喜直 生誕100年記念日本歌曲リサイタル。
2024年1〜2月新国立劇場でのチャイコフスキー作曲、歌劇「エウゲニ・オネーギン」に出演。
 日本トスティ歌曲コンクール2015第1位及び特別賞、第14回東京音楽コンクール声楽部門第2位、第52回日伊声楽コンコルソ第1位及び最優秀歌曲賞受賞。

山田剛史 Takashi Yamada(ピアノ)
 奈良県出身。東京藝術大学卒業。同大学院修士課程を首席で修了、クロイツァー賞受賞。ロームミュージックファンデーションの奨学生としてケルン音楽大学に留学、国家演奏家試験に合格。クラウディオ・ソアレス、迫昭嘉、ニーナ・ティシュマン、アントニー・シピリの各氏に師事。2002年第1回名古屋国際音楽コンクールピアノ部門第1位。2007年第5回東京音楽コンクールピアノ部門第1位および聴衆賞受賞。ソリストとして秋山和慶氏指揮東京交響楽団はじめ共演多数。室内楽・歌曲伴奏にも定評があり、東京オペラシティ「B→C」、東京・春・音楽祭等に出演。
 ニコラウス・アーノンクールのアシスタントであったアントニー・シピリと学んだことで、古楽の基本理念や、それをモダン楽器に応用するためのアプローチ、奏法を身につけた。イギリス組曲全6曲、ゴルトベルク変奏曲、平均律クラヴィーア曲集全2巻など、J.S.バッハの演奏解釈に定評がある一方、テッセラ音楽祭「新しい耳」でのジェフスキ《「不屈の民」変奏曲》、ベートーヴェン《ディアベリ変奏曲》といった大作の演奏が話題を呼ぶ。CD「モダン・エチュード」(レコード芸術誌特選盤)、「間宮芳生:チェロとピアノのための作品集」(同準特選盤、チェロ:髙橋麻理子)。
 国立音楽大学および東京学芸大学非常勤講師。秋吉台ミュージック・アカデミーにてマスタークラス講師。


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