スイーツタイムコンサート
旅するヴァイオリン〜アルゼンチンの風〜
2021年
7/28
(水)
13:30開演
13:00開場
- 出演者
- 小澤真智子(ヴァイオリン)霜浦陽子(ピアノ)
- 曲目
- ピアソラ:ル・グラン・タンゴ/ブエノスアイレスの春/アディオス・ノニーノ/エスクアロ(鮫)/オブリビオン/リベルタンゴ
ゲーゼ:タンゴ・ジェラシー
ロドリゲス:ラ・クンパルシータ
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発売日:2021年4月11日 ちょこっとスムーズ予約可
小澤 真智子(ヴァイオリン)MACHIKO OZAWA
東京藝術大学卒業後、ロンドン・ギルドホール音楽院にてアーティスト・ディプロマ、ニューヨーク・ジュリアード音楽院にて修士号取得。タングルウッド、アスペンを始めとする音楽祭に奨学生として参加する。卒業後、メキシコ・シナロア州立交響楽団第一コンサートマスターとしてメキシコで活躍。プラシド・ドミンゴらと共演。タップダンスとバイオリンを掛け合わせた「タップバイオリン」を開発、ニューヨーク・クイーンズ市のタリア劇場にてアワード受賞ミュージカル「AMORE LATINO」にタップダンサーとバイオリニスト両方でキャスト出演。ロングアイランド市にあるノースショア交響楽団とモートン・ゴールド作曲タップコンチェルトを独自の編曲でタップ&バイオリンのソリストとして演奏する等、独自の世界を追求する。2008年には自身のアルゼンチン・タンゴ・グループである「アーバン・タンゴ・トリオ」を結成し、アルゼンチンタンゴの音楽を世界各地で幅広く演奏し、高い評価を得る。 2016年には、米ワシントンDCのS&R財団のアーティスト・イン・レジデンスとしてDCを拠点に活躍。NOW(ニュー・オーケストラ・オブ・ワシントン)とピアソラの四季を演奏。また同オーケストラではコンサートマスターも務めた。2017年には、マレーシア・クアラルンプールのインキー・フェスティバル・オーケストラにソロ・コンサートマスターとして招聘され、ベートーベンの第九交響曲と、荘厳ミサ曲を演奏。2018年、日経ミューズサロン出演。ニューヨーク・ブルーノートにて新アルバム「MI OBLIVION」リリースパーティで「MACHIKO OZAWA TANGO TRIO」で出演。米国でリリースした同アルバムは、42万回を超えるダウンロード・ストリーミングで大成功を収めた。
現在は、ニューヨークを拠点に演奏と教育活動の両分野で活躍。独自の教育メソードを開発し、精力的に教育活動にも携わる。次世代にヴァイオリンの素晴らしさを伝えるべく、情熱的に活動を展開している。 米
ヤマハアーティストとして、ヤマハのエレキバイオリンYEV-104を使用。
霜浦 陽子(ピアノ)YOKO SHIMOURA
神戸市出身。フェリス女学院中学校在学中に渡英。ロンドンのパーセル音楽院卒業後、ギルドホール音楽院ソロ演奏家コース専攻。在学中よりヨーロッパ各地で演奏活動を行い、数々の国際コンクールに入賞。ポーランドのユーロピアン・モーツァルト・アカデミーにて室内楽を専攻し、ワルシャワ、プラハなど東欧各地の音楽祭に参加。
これまでに、宗施月子、故B・カプラン、N・セレダ、A・エステルハージ、故V・ゴルノスタエヴァ、S・プロティッチの各氏に師事。ヤマハマスタークラス、昭和音楽大学非常勤講師として後進の指導にあたる。現在、愛知県知立市在住。パティオちりゅう登録アーティスト。宗次ホールでも2013年以来、度々演奏している。PitchFM83.8 のラジオ番組ミッドナイト クラシックにも出演中。