出演者に変更が生じております。ご了承ください。
[振替公演]平田耕治バンドネオンコンサート
2020年
9/16
(水)
13:30開演
13:00開場
- 出演者
- 平田耕治(バンドネオン)アリエル・ロペス(ギター)エミリオ・テウバル(ピアノ)
- 曲目
- ピアソラ:アディオス・ノニーノ
マスカーニ:オペラ「カヴァレリア・ルスティカーナ」より
タレガ:アルハンブラの想い出
ピアソラ:タンゴロイド/ラ・クンパルシータ 他
ほか
新型コロナウィルス感染症の影響により日程を変更して開催します。
※2020年4月28日に予定されていた本公演のチケット(宗次ホールチケットセンターでご購入分)をお持ちの方はそのままご入場いただけます。(チケットぴあ、名鉄ホールチケットセンターでご購入分はご利用いただけません)
出演者変更のお知らせ
本公演は、共演アーティストの居住国から日本への入国制限解除の見通しが立たないことから、関係者と協議の結果共演者を変更して開催することとなりました。
新しい出演者は、平田耕治(バンドネオン)、永易理恵(ピアノ)です。
楽しみにお待ちいただいていたお客様には、本変更によりご迷惑をお掛けしまして誠に申し訳ございません。何卒事情を御理解いただきますようお願い申し上げます。また、この変更により払い戻しを希望されるお客様は、9月6日(日)16:00までに宗次ホールチケットセンター(052-265-1718)までお問い合わせください。
なお、この変更に伴い演奏曲目も変わる可能性がございます。何卒ご了承ください。
出演者プロフィール
平田耕治 Koji Hirata バンドネオン
横浜市出身。逗子開成中・高等学校卒業。洗足学園音楽大学・音楽音響デザインコース・作曲専攻卒業。2009年ブエノスアイレス市立オルケスタ・エスクエラ・デ・タンゴ卒業。
13歳でバンドネオンを始める。16歳で単身ブエノスアイレスに渡り、故カルロス・ラサリ氏宅に住込みで師事。翌年からネストル・マルコーニ氏、他にも併せて師事。その後、 日本では岡本昭氏、西塔祐三氏など日本の往年のマエストロに薫陶を受ける。
2005年、秋山和慶氏、2017年原田幸一郎氏の指揮により洗足学園前田ホールにてソリストを務める。これまでに、フランス、カナダ、ウルグアイ、韓国、シンガポール、タイ、アメリカ合衆国、ポルトガル、中国などでも演奏。
アルゼンチンで結成した【CAMBAtango】は、2009年、2011年、2013年、2015年に日本ツアーを開催。2010年アルゼンチン外務省派遣グループとして動員15万人を超すポルトガルのフェスティバル「フェスタ・ド・アバンテ」に出演。2014年9月外国人としては異例の2度目のアルゼンチン外務省の後援を受けニューヨーク公演。
2015年NHKFM「リサイタルノヴァ」出演、2016年アルゼンチン・ロサリオでの音楽フェスティバルにゲスト出演。
2017年から洗足学園音楽大学、ワールドミュージックコース科バンドネオン講師。
永易 理恵 Rie Nagayasu ピアノ
桐朋学園大学音楽学部在学中にドイツへ留学。ドイツ国立ベルリン芸術大学を首席で卒業し、同大学院Konzert Examen修了。ドイツ国家演奏家資格を取得。 第7回大阪国際音楽コンクールピアノ部門第1位及び理事長賞、第9回長江杯国際音楽コンクールピアノ部門第1 位、他、多数の賞を受賞。 ピアノを青柳晋、田部京子、村田理夏子、パスカル・ドゥヴァイヨン、室内楽をトマシュ・トマシェフスキー、作曲を大家百子の各氏に師事。 日本国内やドイツにて多数のソロリサイタルを、また、ベルリン及び秋田県で東日本大震災復興支援チャリティーリサイタル、東京浅草では熊本地震復興支援コンサートを開催。ベルリン、ポツダム、ポーランド、韓国などで室内楽やデュオコンサートに出演するなど、国内外で活躍している。 帰国してからは「0歳から聴けるコンサート」をコンセプトに活動する「音の和」を企画・運営し、編曲等も担当して好評を得ている。 Ensemble Berlianaメンバー。
2015年より韓国・水原のワールドミュージックアカデミー春期講習会のピアノ講師、2017年より洗足学園音楽大学ピアノ講師を務める。