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スイーツタイムコンサート/2021年内に仕切り直して開催予定

[公演中止]ニコラス・ナモラーゼ ピアノコンサート

20206/11 (木)
13:30開演 13:00開場

出演者
ニコラス・ナモラーゼ(ピアノ)
曲目
スクリャービン: 2つの小品Op.57
        ソナタ 第4番 嬰ヘ長調
        8つの練習曲 Op.42
ナモラーゼ:練習曲 第1番〜第6番
J.S.バッハ:フランス組曲 第1番 二短調 BWV812
      フランス組曲 第5番 ト長調 BWV816
バッハ=ブゾーニ:われ汝に呼ばわる、主イエス・キリストよ
リスト:死の舞踏 ニ短調 S.525

本公演は中止となってしまいましたが、ニコラス・ナモラーゼさんから届きました
ビデオメッセージを、こちらからご視聴頂くことができます。
(字幕をONにすると、日本語字幕が表示されます)


●●●●ニコラス ナモラーゼ 2020 日本ツアー 特設ページへジャンプ●●●●

ニコラス・ナモラーゼ、ピアノ Nicolas Namoradze, Piano
ピアニストと作曲家という二つの顔をもつニコラス・ナモラーゼは、2018年カナダ・カルガリーにて開催されたホーネンス国際ピアノコンクールで優勝し、国際的に注目される存在となった。カルガリー・ヘラルド紙において「比類のない」「ピアニストの中のピアニスト」「磨き上げられた彼の演奏はすでに国際的水準に達しており、その解釈はどこをとっても注目と称賛に値する」と高く評される。
2019年2月カーネギーホール ザンケルホールにてリサイタルデビュー(完売)。今後、ウィグモアホール(ロンドン)、ガードナー美術館(ボストン)、コンツェルトハウス・ベルリンでのソロリサイタル、ホーネンス・ハイペリオン・スタインウェイ各レーベルでのCD録音、ロンドン・フィルとの共演、ルール・ピアノ・フェスティバル(独)、サンタフェ室内楽音楽祭(米)、マイアミ国際ピアノ音楽祭(米)、バンフセンター(加)への出演などが予定されている。
現代音楽や一般には知られていないピアノ曲への関心も高く、ゴドフスキー「ショパンのエチュードによる練習曲」やリゲティ「練習曲」、稀にしか演奏されないドヴォルジャーク「ピアノ協奏曲」などをはじめ、現代作曲家による作品を組み入れたユニークでエキサイティングなプログラムにも精力的に取り組んでいる。
作曲家としても広く活躍し、現代美術家のファビエンヌ・ヴェルディエの映像作品“Walking Painting”やエクサン・プロヴァンス音楽祭(仏)に関連して制作されたショートフィルム“Nuit d'Opéra à Aix”にも参加。
ブダペスト、ウィーン、フィレンツェにて学部課程を卒業後、ニューヨーク・ジュリアード音楽院修士課程に入学。現在ニューヨーク市立大学大学院センター博士課程に奨学金を得て在籍。これまでに、ピアノをエマニュエル・アックス、ヨヘヴェド・カプリンスキー、ゾルタン・コチシュ、マッティ・レカッリオ、エリソ・ヴィルサラーゼ各氏に、作曲をジョン・コリリアーノ氏に師事。

「桁外れの芸術家…彼の世代において最も重要な芸術家の一人となるだろう」エマニュエル・アックス(ピアニスト)
「その強固な構想力と完璧な芸術性には脱帽させられる」ゾルタン・コチシュ(指揮者、ピアニスト、作曲家)
「煌めきと繊細さ、そして色彩感に溢れている」ニューヨーク・タイムズ
「極めて美しい」ウォール・ストリート・ジャーナル




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