第16回 ウルトラ・ピアノデュオ(田中正也×佐藤卓史)ニューイヤー・コンサート
2027年
1/3
(日)
14:00開演
13:30開場
- 出演者
- ウルトラ・ピアノデュオ:田中正也、佐藤卓史(ピアノ)
- 曲目
- J.シュトラウスⅡ世:ワルツ「春の声」(佐藤卓史編曲)
ベートーヴェン:交響曲 第7番 イ長調 Op.92 第1楽章(ウルトラ・ピアノデュオ編曲)
ドビュッシー:月の光(アンリ・デュティユーによる2台ピアノ編)
レハール:「メリー・ウィドウ」パラフレーズ(佐藤卓史編曲)
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲 第3番 ニ短調 Op.30 第1楽章<ソロ 田中>
グリーグ:ピアノ協奏曲 イ短調 Op.16 第2・3楽章<ソロ 佐藤>
J.シュトラウスⅠ世:ラデツキー行進曲(佐藤卓史編曲)
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発売日時:2026年9月13日 10:00(一般自由席はWEB予約も可能)
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ウルトラ・ピアノデュオ 田中正也×佐藤卓史
2005年ポーランド・ワルシャワ、レギナ・スメンジャンカ女史のマスタークラスにて出会った田中正也(モスクワ音楽院大学院在学中)と佐藤卓史(東京藝術大学在学中)が5年後の2010年に初共演。音楽教育の土壌を異にし、生来の性格や音楽的特質も正反対の二人の不思議な融合が注目を集める。2011年カントゥ国際ピアノコンチェルトコンクール(伊)にて、古典派部門で佐藤卓史が、ロマン派部門で田中正也が、同時に第1位に輝くという奇跡的快挙を達成。さらに共演を重ね、全国各地のコンサートホール(アクロス福岡シンフォニーホール・びわ湖ホール・三重県文化会館・大阪狭山市文化会館サヤカホール等)にデュオとして招かれる。2014年に始まった宗次ホール(名古屋)での「ウルトラ・ピアノデュオ ニューイヤー」は毎年満席の名物企画に成長。2015年リリースの初のCD『鐘~ロシア~ピアノデュオの世界 田中正也×佐藤卓史』は「レコード芸術」特選盤に選出。2017年ザ・フェニックスホール(大阪)「フェニックス・エヴォリューション・シリーズ」に登場、20世紀の2台ピアノ作品を集めた斬新なプログラムで話題を呼んだ。2022年には佐藤卓史作曲・編曲によるオリジナルレパートリーを集めたCD『《ラクリメ》変奏曲~佐藤卓史:2台ピアノ作編曲集』、2023年にはフランス音楽のエスプリあふれる2台ピアノ作品を集めた『月の光』をリリース、「レコード芸術」準特選盤をはじめ各誌で紹介された。更なる活躍が期待されるデュオである。
田中正也 Masaya Tanaka(ピアノ)
超人的な演奏とコミカルな人柄とのギャップが魅力のピアニスト。福岡市生まれ。3歳でピアノを始め、15 歳で単身モスクワへ。モスクワ音楽院を卒業後、ローム・ミュージック・ファンデーションより奨学金を得てモスクワ音楽院大学院修了。
イブラ国際音楽コンクールグランプリ(伊)、カントゥ国際ピアノコンクール(伊)第1位・リスト特別賞、イル・ド・フランス国際ピアノコンクール(仏)第3位他受賞多数。国立サンクトペテルブルグ カペラ交響楽団・モスクワ音楽院交響楽団・九州交響楽団・東京フィルハーモニー交響楽団・関西フィルハーモニー管弦楽団等と協演。2008年始動した「プロコフィエフピアノ曲全曲演奏シリーズ」はモスクワでも高評を博す。2010年 宗次ホール(名古屋)で始めた「魔法のピアノ」は独創的な選曲・卓越した演奏と楽しいお話で人気となり全国的に展開。エルミタージュ劇場・在ロシア日本大使公邸・モスクワ音楽院大ホール・カーネギーホールでのコンサートなど国内外で活躍。ナミ・レコードよりリリースされた7枚のCDはいずれも音楽誌各誌で絶賛され「レコード芸術」特選盤などに選ばれる。日本演奏連盟会員。大阪芸術大学講師を務めるとともに、大阪大学大学院人文学研究科芸術学専攻博士前期課程にて研究に励んでいる。2026年4月福岡国際音楽大学准教授に就任。
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佐藤卓史 Takashi Sato(ピアノ)
第11回シューベルト国際コンクールでの優勝と、その後の世界的な演奏活動を通して“現代随一のシューベルト弾き”の名声を確立。展開中のライフワークプロジェクト「佐藤卓史シューベルトツィクルス」では、未完成作品の補筆を含む前人未踏のシューベルトのピアノ曲全曲演奏に取り組み、注目を集めている。秋田市生まれ。高校在学中に日本音楽コンクールで優勝。東京藝術大学を首席で卒業後渡欧、ハノーファー音楽演劇大学、ウィーン国立音楽大学で研鑽を積む。その間、ミュンヘンARD国際コンクール特別賞、シューベルト国際コンクール第1位、シドニー国際コンクール第4位・ショパン特別賞、エリザベート王妃国際コンクール入賞、カントゥ国際コンクール第1位、メンデルスゾーン国際コンクール最高位など受賞多数。日本と欧州で発表されたCDは30タイトルを超え、いずれも高い評価を集めた。2027年1月にはベートーヴェンイヤーを記念し、中期ソナタ録音の完結編となる「ピアノ・ソナタ第16~18番」をリリース予定。近年は作編曲の分野でも活動を本格化させるほか、放送・配信・執筆・レクチャーなど幅広いフィールドで音楽の“楽しさ”と“奥深さ”を伝える活動に力を注いでいる。
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