クァルテット・インテグラ ベートーヴェン・チクルス Vol.2
2026年
6/28
(日)
14:00開演
13:30開場
- 出演者
- 三澤響果、菊野凜太郎(ヴァイオリン)山本一輝(ヴィオラ)パク・イェウン(チェロ)
- 曲目
- ベートーヴェン:弦楽四重奏曲
第2番 ト長調 Op.18-2
第6番 変ロ長調 Op.18-6
第15番 イ短調 Op.132
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〈芸文プレイガイド〉
愛知県名古屋市東区東桜一丁目13-2 愛知芸術文化センター地下2階
電話:052-972-0430
営業時間:平日10時~19時 土・日・祝10時~18時
月曜定休(月が祝日の場合は翌日)
※HP記載内容は変更となる場合がございます。予めご了承ください。
発売日時:2026年2月8日 10:00(一般自由席はWEB予約も可能)
昨年、初回のベートーヴェン・チクルスを終えて率直に感じたことは、1人の作曲家のみを取り上げることの難しさです。ベートーヴェンの音楽は目まぐるしく変化していく中で、常にその1つ1つが作品全体の構造に大きく関わっていくので、演奏していて気の休まる瞬間はありません。
また、世の中でこれだけベートーヴェンの弦楽四重奏曲が演奏されている中で、今自分達が演奏することにどんな意味があるのか、考えさせられました。
当時、ベートーヴェンがラズモフスキーの弦楽四重奏曲を作曲して、とあるヴァイオリニストに譜面を見せたとき、そのあまりの難解さに、一体これは音楽と言えるのか、とベートーヴェンに質問したそうです。彼の答えは、これはあなたのためではなく、未来のための音楽なんだ、とのこと。
ベートーヴェンの言う未来というのは、今よりももっと先のことような気がします。
それでも私達は彼が見据えた未来の一瞬の通過点として、彼の音楽に向き合う責任があるのかもしれません。
その今をお客様と共有できることを楽しみにしております。是非お越しください。
クァルテット・インテグラ
クァルテット・インテグラ Quartet Integra
クァルテット・インテグラは、豊かな音色と緻密なアンサンブルで国際的に注目を集める弦楽四重奏団。ARDミュンヘン国際音楽コンクール、ウィグモアホール国際弦楽四重奏コンクール、バルトーク国際コンクールなど、主要国際コンクールでの受賞を重ね、着実に評価を高めている。
2015年に桐朋学園高等学校音楽科で結成され、以降、強い結束と探究心をもって弦楽四重奏の芸術を追求してきた。レパートリーはハイドンやベートーヴェンからバルトーク、リゲティ、現代の作曲家まで幅広く、古典と現代を架橋するプログラミングを通して、伝統と革新の対話を探求している。アレクサンドル・メルニコフ、オーガスティン・ハーデリッヒら世界的な音楽家との共演も重ねている。
日本ではトッパンホール(バルトークを軸にしたシリーズ)や王子ホール(シューベルトとウェーベルンのシリーズ)で定期的にリサイタルを開催し、第一生命ホール、フィリアホール、宗次ホール、ワキタコルディアホールの4会場でベートーヴェン弦楽四重奏曲全曲演奏に取り組む。近年はハイデルベルク音楽祭、ヴィースバーデン室内楽シリーズ、スメタナ音楽祭など、ヨーロッパの主要音楽祭に招かれるなど国際的な活動を広げつつある。
室内楽の普及にも力を入れ、新潟・十日町でのアンサンブル・イン・レジデ ンスや、各地の学校訪問を通じたアウトリーチ活動にも積極的に関わっている。
磯村和英、山崎伸子、マーティン・ビーヴァー、ジョナサン・ブラウン、クライブ・グリーンスミス、オリヴァー・ヴィレ各氏に師事。桐朋学園大学、 サントリーホール室内楽アカデミー、ロサンゼルスのコルバーンスクールを経て、現在ハノーファー音楽演劇大学およびフランスのProQuartetにて研鑽を積んでいる。
公式HP: https://quartetintegra.com
三澤響果 Kyoka Misawa(1st ヴァイオリン)
第16回チェコ音楽コンクール第1 位。第66回全日本学生音楽コンクール東京大会第2位、全国大会第3位。これまでに佐々木歩、原田幸一郎に師事。桐朋女子高等学校音楽科、桐朋学園大学ソリスト・ディプロマ・コースを経て、コルバーンスクールにてマーティン・ビーヴァーに師事。2025年秋よりハノーファー音楽演劇メディア大学にて研鑽を積んでいる。使用楽器は日本ヴァイオリンから特別貸与された1728年製AlexanderGagliano。
菊野凜太郎 Rintaro Kikuno(2nd ヴァイオリン)
第66回全日本学生音楽コンクール東京大会第1位。2017年度青山音楽財団奨学生、19・20年明治安田クオリティオブライフ文化財団音楽学生奨学生。これまで向山敦子、森川ちひろ、辰巳明子、マーティン・ビーヴァーに師事。桐朋学園大学を首席で卒業、2022年から2025年までコルバーンスクールにレジデンスアーティストとして在籍。2025年秋よりハノーファー音楽演劇メディア大学にて研鑽を積んでいる。
山本一輝 Itsuki Yamamoto(ヴィオラ)
5歳でヴァイオリンを始め、18歳で弦楽四重奏との出会いをきっかけにヴィオラへ転向。ソリストとしてはピアニストの松田龍と共に、新曲の初演に意欲的に取り組んでいる他、作曲家として、ヴァイオリン独奏のための《When she talks》(2024)が東京およびロサンゼルスで初演された。佐々木亮、磯村和英、山崎伸子に、タチアナ・マズレンコ、マーティン・ビーバー、ジョナサン・ブラウン、クライヴ・グリーンスミスに師事。桐朋学園大学、コルバーン・スクールを経て、現在はハノーファー音楽演劇メディア大学にてオリヴァー・ヴィレのもとで室内楽の研鑽を積んでいる。
パク・イェウン Ye Un Park(チェロ)
12歳で韓国のクムホ神童コンサート・シリーズでデビュー。5歳からチェロを学び、イェオン・アーツ・スクールにてオ・ジヒョンに学ぶ。14歳でコルバーン音楽院に進み、同音楽院学士課程クライヴ・グリーンスミスに師事。2025年秋よりハノーファー音楽演劇メディア大学にて室内楽の研鑽を積んでいる。韓国の複数の主要コンクールで優勝。室内音楽奏者としても活動ジャン=イヴ・ティボーデらと共演。2023年キジアーナ音楽院にて「ロータリー・クラブ・シエナ」賞を受賞したトリオ・アズーラの創立メンバー。