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ニキータ・ボリソグレブスキー 無伴奏ヴァイオリン・リサイタル

20264/25 (土)
14:00開演 13:30開場

出演者
ニキータ・ボリソグレブスキー(ヴァイオリン)
曲目
イザイ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第2番 イ短調 Op.27-2
J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番 ニ短調 BWV 1004
*****
イザイ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第1番 ト短調 Op.27-1
J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第2番 イ短調 BWV 1003
イザイ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第3番 ニ短調 Op. 27-3「バラード」

↓必ずご確認ください。
▶︎▶︎▶︎キャンセル規定について◀◀◀


発売は12月を予定しております。


世界で最も有名なコンクールの一つであるチャイコフスキー国際コンクールで第2位受賞!
そしてシベリウス国際ヴァイオリン・コンクールおよびクライスラー国際ヴァイオリン・コンクールという超難関コンクールにおいて、どちらも優勝という快挙を成し遂げており、その演奏は「天才的なテクニック、確固たる芸術観を持つ驚異的な演奏家!」と評されている。
ザルツブルク音楽祭にも出演しており、NHK交響楽団とも度々共演している天才ヴァイオリニストが、J.S.バッハ、イザイによる無伴奏ヴァイオリンの大作に挑む!


ニキータ・ボリソグレブスキー Nikita Boriso-Glebsky(ヴァイオリン)
​2007年チャイコフスキー国際コンクールで第2位入賞と同時に5つの特別賞に輝き、一躍注目を浴びる。2010年シベリウス国際ヴァイオリン・コンクールおよびクライスラー国際ヴァイオリン・コンクールで優勝。
2022/23シーズンよりウィーン・コンツェルトハウスのアーティスト・イン・レジデンスを務め、ニコライ・ルガンスキー、ナレク・アフナジャリャン、マキシム・リザノフ等との共演や、室内楽の定期演奏会ではナレク・アフナジャリャン&ゲオルギー・チャイゼとのトリオで登場している。ウィーンのほか、グラーツやリンツでも度々演奏している。
これまでに、マリインスキー劇場管弦楽団、モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団、ロシア国立交響楽団、 ハノーファー北ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団 、ベルギー国立管弦楽団、ラハティ交響楽団、フィンランド放送交響楽団、ヘルシンキ・フィルハーモニー管弦楽団、エーテボリ交響楽団、ボーンマス交響楽団、NHK交響楽団、中国国家交響楽団等のオーケストラと、ヴァレリー・ゲルギエフ、オッコ・カム、クシシュトフ・ペンデレツキ、サカリ・オラモ、ハンヌ・リントゥ、ウラディーミル・フェドセーエフ、ダーヴィト・アフカム、リオネル・ブランギエ、ユーリ・シモノフ、ヴァシリー・シナイスキー、ディーマ・スロボデニューク、クラウス・マケラ等の指揮者のほか、アレクサンドル・クニャーゼフや藤田真央等とも共演している。
最近はニューヨークでカーネギー・ホールとフィッシャー・センターへデビューし、バルセロナ交響楽団、ウィーン室内管弦楽団、イスタンブール国立交響楽団、テネリフェ交響楽団等と共演した。
2019年にリエージュ・フィルハーモニー管弦楽団と初録音した、イザイのヴァイオリン協奏曲断章が収録されたアルバムBOX『イザイへのトリビュート』がディアパソン・ドール賞を獲得した。この録音プロジェクトには他に、ルノー・カプソン、アンリ・ドゥマルケット、パヴェル・コレスニコフ、ステファヌ・ドゥネーヴ等が名を連ねている。
20世紀の作曲家を含む幅広いレパートリーを持ち、ロディオン・シチェドリン、アレクサンドル・チャイコフスキー、クズマ・ボドロフ等の近現代作品を多数披露している。
1985年、ロシアのヴォルゴドンスク生まれ。モスクワ音楽院でドゥアルド・グラチとタチヤーナ・ベルクリに師事。その後、エリザベート王妃音楽大学でオーギュスタン・デュメイから、クロンベルク・アカデミーでアナ・チュマチェンコから薫陶を受ける。
使用楽器は、2020年マルティン・シュヴァルプ製作のヴァイオリン(1744年製グァルネリ・デル・ジェス「オレ・ブル」をモデルに製作)。


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