最強×最高 ピアノトリオ 宗次ホール公演 第2弾
Trio Japan トリオ・ジャパン
2026年
1/5
(月)
14:00開演
13:30開場
- 出演者
- 石田泰尚(ヴァイオリン)佐藤卓史(ピアノ)西谷牧人(チェロ)
- 曲目
- ベートーヴェン:ピアノ三重奏曲 第5番『幽霊』 ニ長調 Op.70-1
ドヴォルジャーク:ピアノ三重奏曲 第4番『ドゥムキー』 ホ短調 Op.90 他
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※発売日当日は 宗次ホールチケットセンター店頭での販売は行いません。
お電話にてご連絡ください。
※宗次ホール、チケットぴあの他、芸文プレイガイドでも取り扱いをいたします。
(2026年1月開催公演より)
〈芸文プレイガイド〉
愛知県名古屋市東区東桜一丁目13-2 愛知芸術文化センター地下2階
電話:052-972-0430
営業時間:平日10時~19時 土・日・祝10時~18時
月曜定休(月が祝日の場合は翌日)
発売日時:2025年9月21日 10:00

Trio Japan トリオ・ジャパン
クラシック界の中心核となるソリスト3名による新しいトリオ。神奈川フィル首席ソロ・コンサートマスター、ソリストとして不動の人気を誇る石田泰尚、東京交響楽団首席チェロ奏者としての活動を経てソリストとして活躍している西谷牧人、シューベルト国際コンクール第1位のほか、室内楽、作編曲など幅広く活躍する佐藤卓史。
キャラクターは異なれど実力があり人気を博しているアーティストによる新ピアノトリオ。
石田泰尚(ヴァイオリン)
神奈川県出身。国立音楽大学を首席で卒業、同時に矢田部賞受賞。新星日本交響楽団コンサートマスターを経て、2001年神奈川フィルハーモニー管弦楽団ソロ・コンサートマスターに就任。以来“神奈川フィルの顔”となり現在は首席ソロ・コンサートマスターとしてその重責を担っている。これまでに神奈川文化賞未来賞、横浜文化賞文化・芸術奨励賞を受賞。結成時から30年参加するYAMATO String Quartet、自身がプロデュースした弦楽アンサンブル“石田組”など様々なユニットでも独特の輝きを見せる。2020年4月より京都市交響楽団特別客演コンサートマスターを兼任。2024年は、5月~9月にかけてミューザ川崎シンフォニーホールにて無伴奏から協奏曲まで様々な編成で演奏する「石田泰尚スペシャル 熱狂の夜 第2章」を、11月10日に石田組で日本武道館公演 他多数で出演。最新アルバムは2024年4月にリリースされた『石田組 結成10周年記念2024・春』。2022年に初の著書となる「音楽家である前に、人間であれ!」を刊行。使用楽器は1690年製G.Tononi、1726年製M.Goffriller。
西谷牧人(チェロ)
東京藝術大学、同大学院、米国インディアナ大学を修了。これまでに河野文昭、堤剛、J.シュタルケルの各氏に師事。兵庫芸術文化センター管弦楽団の創設メンバーを経て、2008~19年まで東京交響楽団首席チェロ奏者を務める傍ら、東京藝術大学非常勤講師として後進の指導にもあたる。2013年度青山音楽賞受賞。2015年、ヴァイオリン奏者清水泰明氏と自作自演弦楽ユニット「清水西谷」を結成し、アルバム「KODO」にてデビュー。現在は、バッハから現代音楽、ジャズ、タンゴ、ポップス、自作自演までジャンルを超えた演奏活動を展開している。2022年6月、ソロ・アルバム「STORY」を リリース。2024年より愛知県立芸術大学准教授。
佐藤卓史(ピアノ)
秋田市出身。高校在学中の2001年、日本音楽コンクールで第1位。東京藝術大学を首席で卒業後渡欧、ハノーファー音楽演劇大学ならびにウィーン国立音楽大学で研鑽を積む。その間、2007年シューベルト国際コンクール第1位、2010年エリザベート王妃国際コンクール入賞、2011年カントゥ国際コンクール第1位など受賞多数。ウィーン楽友協会をはじめとするヨーロッパの主要コンサートホールのほか、2011年にはシリア・ダマスカスのダール・アル・アサド文化芸術劇場でソロ・リサイタルを開催した。これまでにNHK交響楽団、東京交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、大阪交響楽団、広島交響楽団、シドニー交響楽団、ベルギー国立管弦楽団等と共演。2007年にソロデビューアルバム「ラ・カンパネラ~珠玉のピアノ小品集」(ナミ・レコード)をリリース以来、レコーディング活動にも力を入れており、日本と欧州で多数のCDを発表。2014年より「佐藤卓史シューベルトツィクルス」を展開、ライフワークとしてシューベルトのピアノ曲全曲演奏に取り組んでいる。室内楽、作編曲など幅広い分野で活躍している。