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川口成彦 フォルテピアノ・リサイタル ~18世紀を駆け抜ける!~

202511/23 (日)
14:00開演 13:30開場

出演者
川口成彦(フォルテピアノ)
曲目
ヘンデル:組曲 第5番 ホ長調 HWV430
J.S.バッハ:
カプリッチョ「最愛の兄の旅立ちによせて」変ロ長調 BWV992
イタリア協奏曲 ヘ長調 BWV971
******
ハイドン:アンダンテと変奏曲 ヘ短調 Hob.XVII-6
ベートーヴェン:ロンド・ア・カプリッチョ「失われた小銭への怒り」ト長調 op.129
モーツァルト:ピアノソナタ 第6番「デュルニッツ」ニ長調 K.284

↓必ずご確認ください。
▶︎▶︎▶︎キャンセル規定について◀◀◀


発売日時:2025年7月13日 10:00


 宗次ホールでの演奏会の思い出を沢山積み重ねさせて頂いておりますが、今回ピアノ黎明期の重要な楽器であるジルバーマンをこのホールにて演奏する初めての機会になります。しかも日本を代表する伴盤楽器製作家の久保田彰さんによる新作の復元楽器です!
 1795年頃のワルターも登場し、2台の楽器でバロックと古典派の偉大な作曲家の作品を巡ります。
 18世紀にどっぷり漬かる時間を皆様とご一緒出来ること楽しみにしています。

川口成彦(フォルテピアノ)
 1989年盛岡に生まれ、横浜で育つ。第1回ショパン国際ピリオド楽器コンクール第2位、ブルージュ国際古楽コンクール最高位。フィレンツェ五月音楽祭や「ショパンと彼のヨーロッパ」(ワルシャワ)、モンテヴェルディ音楽祭(クレモナ)をはじめとした音楽祭に出演。協奏曲では18世紀オーケストラ。{oh!} オルキェストラ・ヒストリチナなどと共演。2023年には神奈川フィルハーモニー管弦楽団の弾き振りも行う。東京藝術大学楽理科卒業後、同大学およびアムステルダム音楽院の古楽科修士課程修了。フォルテピアノを小倉貴久子、リチャード・エガーの各氏に師事。第46回日本ショパン協会賞、第31回日本製鉄音楽賞 フレッシュアーティスト賞受賞。
 またスペイン音楽をこよなく愛し、自主レーベルMUSISによるCD『ゴヤの生きたスペインより』や自主公演「スペイン音楽の森」などのプロジェクトも展開中。

本公演にて使用予定のフォルテピアノ

ワルター 1795年頃(C.マーネ復元)
ジルバーマン(久保田彰 復元)


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