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シュロモ・ミンツ ヴァイオリン・リサイタル

20259/1 (月)
14:00開演 13:30開場

出演者
シュロモ・ミンツ(ヴァイオリン) 岡田博美(ピアノ)
曲目
シューベルト:
ヴァイオリンとピアノのためのソナチネ 第1番 ニ長調 op.post.137-1 D384
幻想曲 ハ長調 op.159 D934
R.シュトラウス:ヴァイオリン・ソナタ 変ホ長調 op.18
バルトーク:狂詩曲 第1番 BB 94

↓必ずご確認ください。
▶︎▶︎▶︎キャンセル規定について◀◀◀


発売日時:2025年7月13日 10:00


「生きる伝説のヴァイオリニスト」
Belén Alonso Management

「次々に繰り出される恐ろしいほどのテクニック...生涯忘れられない演奏 !」
Andy Wilding / Fine Music Radio

ミンツ先生 お帰りなさい

ミンツ先生とのご縁は、2007年4月宗次ホール開館と共にスタートした “宗次エンジェルヴァイオリンコンクール”の審査委員長としてお迎えしたことに始まります。
ミンツ先生は圧倒的なオーラと卓越したテクニックで世界が認める超一流演奏家であり、2017年第6回まで同コンクールの審査委員長をお願いできたことはとても光栄でした。お蔭をもちまして多くの若き有能な演奏家を発掘、世に送り出すことができました。
ミンツ先生は、私共夫婦にとりまして、また同時に宗次ホールの大恩人です。尊敬するミンツ先生にお越しいただき、その上演奏をお聴きできますことは、夢上の喜びです。

宗次ホール 代表 宗次 德二・直美

シュロモ・ミンツ(ヴァイオリン)
モスクワで生まれ、2歳の時にイスラエルに移住。後にミンツの恩師となるI.スターンに彼を紹介したI.フェヘールに師事。ニューヨークではD.ディレイに師事した。
I.スターン、M.ロストロポーヴィチ、P.ズーカーマン、I.パールマン、Z.メータ、C.アバド、C.M.ジュリーニ、R.ムーティ、Y.テミルカーノフ、I.ヘーンデル、I.ギトリスなどの著名な演奏家や指揮者と共演し、世界最高峰のオーケストラと共演している。
その非の打ちどころのない音楽性、スタイルの多様性、圧倒的なテクニックで、演奏家、聴衆、評論家から現代を代表するヴァイオリニストの一人と評価され、国際的な舞台で多くの著名なオーケストラや指揮者と共演し、その演奏によって聴衆を魅了し続けている。
国際アカデミー・キジャーナ賞、ディアパソン・ドール賞、グランプリ・デュ・ディスク賞、グラモフォン賞、エジソン賞、クレモナ音楽賞など、国際的に権威ある賞を多数受賞し、2006年にはベエルシェバのベングリオン大学(イスラエル)から名誉学位を授与、22年にはエルサレム音楽舞踊アカデミー(イスラエル)から名誉フェローに任命されている。
また、最も権威ある国際コンクールから定期的に招待され、チャイコフスキー国際、エリザベート王妃国際、ヴィエニャフスキ国際ヴァイオリンの各コンクールで審査員を務めている。また、日本の宗次エンジェルヴァイオリンコンクールの審査員長に数年に渡り招かれた他、02年から11年まで、スイスのシオン・ヴァレー国際ヴァイオリンコンクールの審査員長、12年から18年まで、クラン・モンタナ・クラシックの芸術監督を務めた。
現在、ブエノスアイレス国際ヴァイオリンコンクール相談役及び審査員長、トゥクマン音楽祭&ヴァイオリンコンクール審査員長及び芸術監督(アルゼンチン)、またイローナ・フェヘール・ブダペスト・ヴァイオリンコンクール代表。
指揮者、演奏家として、ヨーロッパ、北米、南米及びアジアのオーケストラや音楽祭から招待が相次いでおり、世界各地でマスタークラスを開催している。

岡田博美(ピアノ)
富山県出身。安藤仁一郎、森安芳樹、M. クルチオの各氏に師事。桐朋学園大学在学中、第48回日本音楽コンクール第1位。桐朋学園大学を首席で卒業後、第28回マリア・カナルス国際コンクール、第2回日本国際音楽コンクール、第2回プレトリア国際コンクールにて次々に優勝を果たし注目を集める。
1984年よりロンドン在住。1985年ロンドンでのデビュー・リサイタルは「まさしく来るべきスター」(デイリーテレグラフ紙)、「図抜けて確かなテクニック、創造力に富む情熱的な音楽性」(タイムズ紙)と絶賛された。以後ヨーロッパ各地で演奏活動を続け、日本でも意欲的なプログラムによるリサイタルを開催し好評を博す。1993年エチュード全曲演奏に対し第20回日本ショパン協会賞を受賞。これまでに日本フィルハーモニー交響楽団、NHK交響楽団、読売日本交響楽団、東京都交響楽団、東京交響楽団のほか、フィルハーモニア管弦楽団、BBC交響楽団、ロイヤル・フィルハーモニック管弦楽団、イギリス室内管弦楽団など海外のオーケストラとも多数共演している。初演も多く、三善晃、野田暉行のほか、現代作曲家たちからの信頼は厚い。
室内楽では、ウィーンフィルのメンバーやヴァイオリンの天満敦子、川畠成道らとの共演が話題を呼んでいる。ラ・ロック・ダンテロン国際ピアノ・フェスティヴァルを始めとする国際音楽祭や、東京の夏音楽祭、草津夏期国際音楽アカデミー&フェスティヴァルなど国内の音楽祭にも数多く出演。
近年は、カナダや日本でマスタークラスを開催し後進の指導に務める。録音ではソロ、室内楽の分野で多数CDが発売され高く評価されている。2015年4月より、桐朋学園大学院大学教授に就任し、後進の指導にあたっている。


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