ソフィア・リュウ ピアノ・リサイタル
2025年
10/7
(火)
15:00開演
14:30開場
- 出演者
- ソフィア・リュウ(ピアノ)
- 曲目
- チャイコフスキー(プレトニョフ編):組曲「くるみ割り人形」Op.71a
リスト:ペトラルカのソネット 第123番 S.161/ノルマの回想 S.394
ショパン:アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ Op.22/ノクターン ト長調 Op.37-2
ドン・ジョヴァンニの「お手をどうぞ」の主題による変奏曲 Op.2
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発売日時:2025年6月8日 10:00(一般自由席はWEB予約も可能)

これほどの若さで、堂に入った、悠揚たる演奏を聞かせるリュウは畏敬の念すら抱かせる。
2008年生まれの16歳。いま最も将来が期待されるティーン世代のピアニスト。
前回のショパン・コンクール優勝のブルース・リウなど数々の才能を生み出した名教師ダン・タイ・ソンいわく「35年にわたる教師人生の中で出会った、最も才能ある生徒のひとり。」
ヨーロッパではすでに話題沸騰、リサイタルのたびにスタンディング・オベーションを巻き起こしている。
日本ではこの秋、NHK音楽祭におけるNHK交響楽団との共演で正式デビュー。
ソフィア・リュウ(ピアノ)
中国系カナダ人のソフィア・リュウは、2008年に上海で生まれた。
2歳の時に日本へ、さらに7歳でカナダへ移住。現在はモントリオールに在住し、ダン・タイ・ソンのもとで研鑽を積んでいる。
4歳でピアノを始め、多くの国際コンクールで入賞してきた。近年では第18回エトリンゲン国際コンクール(ドイツ)の16歳未満A部門で第1位、トーマス&エヴォン・クーパー国際コンクール(米国)で第1位。そして第1回アルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリ国際ピアノ・コンクール(イタリア)では同コンクール史上最年少のファイナリストとなり、第2位と聴衆賞に輝いた。
世界各地でコンサートをおこない、北米、南米、アジア、ヨーロッパで定期的に演奏を重ねている。これまで、クリーヴランド管弦楽団、シンフォニア・ヴァルソヴィア、バッジーニ・コンソート管弦楽団、イール交響楽団、トリマ音楽祭管弦楽団などと共演。またリュウの活動は米NBCやABCニュース、コロンビア国立放送、ポーランドとイタリアの新聞など、多数のメディアで取り上げられた。
ヨーロッパのコンクールでのライヴ録音をおさめたデビュー・アルバムをリリースしている。
2024年の活動のハイライトには、ドゥシニキ国際ショパン音楽祭(ポーランド)、ラ・ロック・ダンテロン国際ピアノ音楽祭(フランス)への出演、ワルシャワ・フィルハーモニー・ホール、台北の国家両庁院コンサート・ホール、ハノイ歌劇場、兵庫県立芸術文化センターなどの一流ホールでの公演が挙げられる。またワルシャワの「ショパンと彼のヨーロッパ」国際音楽祭(ポーランド)では、名手イングリット・フリッターの代役で、急遽リサイタルをおこない、スタンディング・オベーションを巻き起こした。
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