古澤巖 ~バロックの昼と夜~【夜の部】
2025年
10/9
(木)
18:45開演
18:15開場
- 出演者
- 古澤巖(ヴァイオリン)武澤秀平(チェロ、ヴィオラ・ダ・ガンバ)
- 曲目
- アルビノーニ:教会ソナタ ヘ長調
ヴィオッティ:ヴァイオリンと伴奏バスの為のソナタ ハ短調
ヴィヴァルディ:ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ ト長調 RV.23 他
※昼の部、夜の部共に同一プログラム
※ハーフ60 ¥3,000

古澤巖(ヴァイオリン)
演奏と司会を務める競技ダンス番組「Dの旋律」は5年目を迎えている(TV東京(木)21:54-BSテレ東(土)25:30-)。7月より山本耕史との「Dandysm Banquet III」ツアーを開始、最新アルバム「巖組曲~ラ・カンパネラ」収録のベルリンフィル・メンバー及び品川カルテット、コルシカ音楽祭メンバー等とツアーを行っている。使用楽器は、宗次コレクションストラディバリウス「サン・ロレンツォ 1718」。現在バロックを武澤秀平氏に師事。
武澤秀平(チェロ、ヴィオラ・ダ・ガンバ)
東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て同大学器楽科チェロ専攻卒業。
同声会賞受賞。
2006年~2013年新日本フィルハーモニー交響楽団チェロ次席奏者。
2015年まで桐朋学園大学古楽器科非常勤講師。
チェロを崎野敏明、三木敬之、菊地知也、山崎伸子の各氏に、ヴィオラ・ダ・ガンバを福沢宏氏に師事。
2015年から2018年までデン・ハーグ王立音楽院修士課程にてヒストリカルチェロをルシア・スヴァルツ、ヤープ・テル・リンデンの両氏に、ヴィオラ・ダ・ガンバをミネケ・ファン・デア・フェルデン、フィリップ・ピエルロの各氏に師事。
これまでにバッハ・コレギウム・ジャパン、オーケストラ・リベラ・クラシカ、クラシカル・プレイヤーズ・東京、オランダ・バッハ協会、オーケストラ・ファン・ヴァセナール等のチェロ奏者を歴任。
古楽アンサンブル“アントネッロ”メンバー。
オブレヒト音楽院、オーケストラ・ユヴェナリス主宰。