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清水耀平&エマニュエル・リモルディ デュオ・リサイタル

20259/27 (土)
14:00開演 13:30開場

出演者
清水耀平(ヴァイオリン)エマニュエル・リモルディ(ピアノ)
曲目
シュニトケ:祝賀ロンド
ドビュッシー:ヴァイオリン・ソナタ ト短調
C.ペパン:秋のリズム
ショパン:バラード 第4番 ヘ短調 Op.52[ピアノソロ]
プロコフィエフ:ヴァイオリン・ソナタ 第2番 ニ長調 Op.94bis

※本公演は「ハーフ60」の設定はございません。

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▶︎▶︎▶︎プレミアムシートの販売について◀◀◀

※座席A列7番~A列17番については指定席とさせていただき「プレミアムシート」として入場券に500円プラスした金額で販売いたします。
ご希望の場合、発売日当日はお電話のみ、発売日翌日以降はお電話もしくは店頭でのご予約をお願いいたします。

↓必ずご確認ください。
▶︎▶︎▶︎キャンセル規定について◀◀◀


▶︎▶︎▶︎全自由席公演における入場整理券配布廃止について◀◀◀


《ご注意》
※開場時間より前のご来場は、建物入口が狭く、待合スペースがないため、屋外で長時間お待ち頂くことになります。従って開場時間より前のご来場はご遠慮いただきますようお願いいたします。
開演時間に間に合うようにお越しください。

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発売日時:2025年5月18日 10:00(一般自由席はWEB予約も可能)


リサイタルに寄せて

若い頃にザルツブルクに留学して身に付けた本場の音楽的感性と、その後帰国して桐朋学園にて習得した日本の緻密な演奏技術の融合が彼の最大の持ち味だと思います。又、最近室内楽にも注力して培った数々の経験は、音楽家として立派に成就するための非常に大きな糧になっていると思います。
この度の清水耀平君の宗次ホールでのリサイタルは、これまでの彼の勉学の成果を証明する大事な機会になるであろう事を期待しています。
藤原 浜雄(ヴァイオリニスト)

清水耀平(ヴァイオリン)Yohei Shimizu
2001年愛知県出身。
13歳から3年間、モーツァルテウム芸術大学プレカレッジに留学。その後、桐朋女子高等学校音楽科(男女共学)を経て桐朋学園大学音楽学部を卒業。
大学在学中から、「クァルテット フェリーチェ」を結成。桐朋学園大学成績優秀者による室内楽演奏会に出演。宗次ホールにて、三回のリサイタルを開催。
第68回全日本学生音楽コンクール 名古屋大会中学校の部 第3位。第12回ベーテン音楽コンクール全国大会第1位。ザルツブルク=モーツァルト国際室内楽コンクール2022 in Tokyo第2位(最高位)他様々なコンクールにて入賞。
霧島国際音楽祭にて奨学生として磯村和英、練木繁夫、堤剛、セルゲイ・クリロフ各氏のマスタークラスを受講。第46回 読売中部新人演奏会、小澤征爾国際室内楽アカデミー奥志賀、MMCJ、プロジェクトQ第21章、ル・ポン国際音楽祭、ヴィオラスペース、などに出演、参加。
サントリーホール室内楽アカデミー第7期フェロー。
これまでにヴァイオリンを、故 上田明子、加藤瑞木、故 イゴール・オジム、ウォンジ・キム=オジム、藤原浜雄、瀬崎明日香、漆原啓子の各氏に師事。室内楽を、磯村和英、山崎伸子各氏に師事。
現在、モーツァルテウム芸術大学大学院に在学中。

エマニュエル・リモルディ(ピアノ)Emanuel Rimoldi
チャイコフスキー記念国立モスクワ音楽院でエリソ・ヴィルサラーゼ氏の下5年間研鑽を積む。
トップ・オブ・ザ・ワールド国際コンクール(ノルウェー)に出場した際には、ショパンコンクール、ルービンシュタインコンクール、エリザベート王妃コンクール等の覇者達も出場の中見事優勝を果たす。その後、マンハッタン国際音楽コンクール(アメリカ)ではグランプリ受賞及び、審査委員長を務めたイーヴォ・ポゴレリチ氏よりポゴレリチ賞を授与された事をきっかけに国際舞台に姿を現す。
これまでに、カーネギーホール(ニューヨーク)、ウィグモアホール(ロンドン)、ガスタイクホール(ミュンヘン)、エルプフィルハーモニー(ハンブルク)、ゲヴァントハウス(ライプツィヒ)、ローマ・オペラ座、ヴェルディ音楽院大ホール(ミラノ)、モスクワ音楽院大ホール、マイアミ・ピアノ音楽祭、ドゥシニキ国際ショパン・ピアノ音楽祭など世界各地の主要ホール、音楽祭等で演奏し、熱狂的な支持を得る。各地の新聞等でも絶賛された。各国で行なわれたリサイタルは各地ラジオ放送局、ポーランド・ナショナル・ラジオ、NDR (ハンブルグ)、 MDR (ライプツィヒ)、ARD(ミュンヘン)にて放送され、モスクワ国際音楽会館で行われたでの演奏はロシア国内テレビの文化チャンネルで放送された。2018年東京日経ホールでの日本デビュー後2019年4月には二度目の日本ツアーをみなとみらいホール等にて開催。2021年にはヤマハホール、白寿ホールでのリサイタルを始め、すみだトリフォニーホールで秋山和慶氏指揮の下新日本フィルハーモニー交響楽団とショパンピアノ協奏曲第2番を共演、好評を博す。また、公益財団法人福田靖子賞基金主催マスタークラスなどでは後進の指導にもあたる。
2021年より日本在住。2023年4月より名古屋音楽大学客員准教授就任。2024年5月に招聘講師として桐朋学園音楽部門でマスタークラスを行う。2025年4月より桐朋学園大学音楽部門特任教授就任。


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