第4回 ザハール・ブロン ヴァイオリン・マスタークラス in 宗次ホール オープニングコンサート
2025年
8/23
(土)
14:00開演
13:30開場
- 出演者
- ザハール・ブロン(ヴァイオリン)
主催:宗次ホール
協賛:NPO法人イエローエンジェル
企画制作:公益財団法人ジェスク音楽文化振興会
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発売日時・詳細は決定次第発表いたします。記載内容は変更の可能性がございます。ご了承ください。

ザハール・ブロン(ヴァイオリン)Zakhar Bron, Violin
1947年ウラリスク(カザフスタン)に生まれ、オデッサ(ウクライナ)の音楽学校に学んだ後、1960~66年グネーシン音楽学校でボリス・ゴールドシュタインに、1966~71年モスクワ音楽院でイーゴリ・オイストラフに師事した。1971~ 74年同音楽院でオイストラフ教授の助手を務めた後、ノヴォシビルスク音楽院に移り、独自の指導法を開発して多くの優秀なヴァイオリニストを育てる。この間1971年のエリザベート王妃国際音楽コンクール、1977年のヴィエニャフスキ国際ヴァイオリンコンクールに入賞し、演奏家としての活躍の場を広げる。
1989年リューベック音楽大学の教授となり、以後ケルン音楽大学、チューリッヒ音楽大学、マドリッドのソフィア王妃音楽大学の教授を歴任。また、チャイコフスキー、ジュネーヴ、クライスラー、ティボール・ヴァルガなど多くの国際コンクールに審査員として招かれている。現在スイスのインターラーケンにて自身の名を冠したアカデミー、および室内オーケストラを主宰。
門下からはワディム・レーピン、マキシム・ヴェンゲーロフ、樫本大進、庄司紗矢香、川久保賜紀、神尾真由子、服部百音といったトップ・アーティストや、主要な国際コンクールの入賞者を多数輩出しており、世界3大名教授の一人とも言われる。
日本では、これまで横浜、宮崎、茨城などで指導。2022年に宗次ホールで待望のマスタークラスが再開、今年3回目を迎える。
第4回 ザハール・ブロン ヴァイオリン・マスタークラス in 宗次ホール
2025年8月24日(日)~8月31日(日)
ワディム・レーピン、マキシム・ヴェンゲーロフ、樫本大進、庄司紗矢香、川久保賜紀、神尾真由子、服部百音・・・。
個性溢れる世界のトップ・アーティストを多数輩出した世界的名教授ザハール・ブロンによる若いヴァイオリニストを育てるマスタークラス。
ブロンと若いヴァイオリニストの熱いレッスンは、一般の方もご覧いただくことができます。