添乗員 松本大輔と訪ねる絶対に行きたい音楽の街 第3回 ライプツィヒ～バッハとメンデルスゾーン

松本大輔 添乗員(講師) による課外授業 開催決定！

本編で聞いたバッハ、メンデルスゾーンのお話しに限らず、ショパンコンクールの話など、松本さんを囲んで参加者のみんなでクラシック音楽の話題で盛り上がりましょう！［宗次ホールホワイエにて開催］

開催時間：12月5日（金）
講座終了後～40分程度 (15:00頃)
参加人数：7名

※講座 本編受講の方に限ります。
参加料金：ドリンク代 300円　※講座 本編と別料金です。

お申し込みは、下記2種のいずれかで「12/5課外授業参加希望」のお申し出をお願いします。
①宗次ホールチケットセンター店頭
②MAIL noma@munetsuguhall.com
参加は、先着7名様限定となります。

添乗員（講師）：松本大輔（まつもとだいすけ／アリア CD 店主）
1965年、松山市生まれ。24歳で CDショップ店員に。1998年に独立、まだ全国でも珍しかったネット通販型クラシック専門 CDショップ「アリア CD」を開業。クラシック専門 CDショップとしては国内最大。
現在までに「面白いほどわかる!クラシック入門」、「クラシックは死なない!」シリーズ、「クラシック名盤復刻ガイド」など 8冊の著書を刊行。2020年には中日新聞で連載、また名古屋フィルハーモニー交響楽団定期公演パンフレットで「おすすめ CD」の記事を連載中。
名古屋宗次ホール、岡崎市シビック・センター、フルトヴェングラー・センター(東京)、シンフォニア岩国、春日井市、松山市などでクラシックの講座を開講。
クラシック音楽の魅力を多くの人々に伝えたいという思いを胸に、全国で熱い講座を展開している。

お話で楽しむ世界三大音楽都市の旅へようこそ♬
全3回のシリーズです！

◆第1回　8月8日（金）13：45開講「ヴェネツィア～ヴィヴァルディとヴェルディ」
18世紀と19世紀、150年の時を経て現れたイタリアの大作曲家ヴィヴァルディ、ヴェルディ。
そんなふたりがヴェネツィアという街で同じ夢を見た！　

◆第2回　10月10日（金）13：45開講「ワルシャワ～ショパンとショパン・コンクール」
2025年、待ちに待った「第19回 ショパン国際ピアノコンクール」開催！
コンクールの最新状況を追いかけながら、ショパンとワルシャワの街の接点を見てみましょう。

◆第3回　12月5日（金）13：45開講「ライプツィヒ～バッハとメンデルスゾーン」
1835年、ライプツィヒの街に降り立ったメンデルスゾーンは、かつてこの街で活躍したひとりの偉大な作曲家が忘れられていることを知って憤ります。
100年の時を隔てライプツィヒの街で邂逅する二人の作曲家！