クァルテット・インテグラ ベートーヴェン・チクルス Vol.1
2025年
6/1
(日)
14:00開演
13:30開場
- 出演者
- Quartet Integra(クァルテット・インテグラ):三澤響果(1stヴァイオリン)菊野 凜太郎(2nd ヴァイオリン)山本 一輝(ヴィオラ)パク・イェウン(チェロ)
- 曲目
- ベートーヴェン:
弦楽四重奏曲 第1番 ヘ長調 Op.18-1
弦楽四重奏曲 第16番 ヘ長調 Op.135
弦楽四重奏曲 第10番 変ホ長調「ハープ」 Op.74
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発売日時:2025年2月9日 10:00(一般自由席はWEB予約も可能)
Quartet Integra(クァルテット・インテグラ)
2015年桐朋学園に在学中に結成。第71回ミュンヘン国際音楽コンクール弦楽四重奏部門第2位&聴衆賞受賞。バルトーク国際コンクール弦楽四重奏部門第1位。第8回秋吉台音楽コンクール弦楽四重奏部門第1位、ベートーヴェン賞、山口県知事賞(グランプリ)を受賞。国内ではサントリーホールを含む全国各地でリサイタルを行い、2023年1月から第一生命ホールにてベートーヴェン、バルトーク、ブラームスを取り上げたリサイタルシリーズを、2024年からトッパンホールと王子ホールでも新たなシリーズを始める。
海外ではこれまでにラホヤ・ミュージック・ソサエティ・サマーフェスト、キジアーナ国際フェスティバルに出演する他、ニューヨーク、ロサンゼルス、フランクフルト、バート・テルツ、フィレンツェ、ナポリ等でもリサイタルを行う。また、オーガスティン・ハーデリッヒ、ノア・ベンディックス=バルグリー、イノン・バルナタン、ファビオ・ビディーニ、エルサレム弦楽四重奏団らとの共演でも好評を博す。
NHK「ベストオブクラシック」、「クラシック倶楽部」、「リサイタル・パッシオ」、「ららら♪クラシック」等に出演。
磯村和英、山崎伸子、マーティン・ビーヴァー、ジョナサン・ブラウン、クライヴ・グリーンスミスに師事。桐朋学園を経て、2018年から4年間サントリーホール室内楽アカデミーに在籍し、現在ロサンゼルスのコルバーン・スクールにレジデンス・アーティストとして在籍。
公式HP:https://quartetintegra.com
三澤響果(1st ヴァイオリン)
第16回チェコ音楽コンクール第1位。第66回全日本学生音楽コンクール東京大会第2位、全国大会第3位。これまでに佐々木歩、原田幸一郎に師事。桐朋女子高等学校音楽科、桐朋学園大学ソリスト・ディプロマ・コースを経て、現在、コルバーンスクールにてマーティン・ビーヴァーに師事。使用楽器は日本ヴァイオリンから特別貸与された1728年製Alexander Gagliano。
菊野凜太郎(2nd ヴァイオリン)
第66回全日本学生音楽コンクール東京大会第1位。2017年度青山音楽財団奨学生、19・20年明治安田クオリティオブライフ文化財団音楽学生奨学生。これまで向山敦子、森川ちひろ、辰巳明子に師事、桐朋学園大学に特待生として入学し、同大学を首席で卒業。現在、 コルバーンスクールにてマーティン・ビーヴァーに師事。
山本 一輝(ヴィオラ)
毎年ピアニストの松田龍とリサイタルを行い、石島正博『無伴奏ヴィオラの為のソナタ』を世界初演するなど、新曲の初演に意欲的に取り組んでいる。また作曲家として、『二胡とヴィオラの為のショートショート』(2021)、『無伴奏ヴィオラの為の奏鳴曲』(2023)が初演されている。ヴィオラを佐々木亮、Tatjana Masurenkoに、作曲を石島正博に師事。桐朋学園大学を卒業し、現在コルバーン・スクールに在籍。
パク・イェウン(チェロ)
12歳で韓国のクムホ神童コンサート・シリーズでデビュー。5歳からチェロを学び、イェオン・アーツ・スクールにてオ・ジヒョンに学ぶ。14歳でコルバーン音楽院に進み、現在は同音楽院学士課程クライヴ・グリーンスミスに師事。韓国の複数の主要コンクールで優勝。室内音楽奏者としても活動しており、ジャン=イヴ・ティボーデ、クライヴ・グリーンスミス、レイ・チェンらと共演。また、2023年キジアーナ音楽院にて「ロータリー・クラブ・シエナ」賞を受賞したトリオ・アズーラの創立メンバー。