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ラヴェル:ピアノ独奏作品全曲演奏 Vol.1(全2回)

イリーナ・メジューエワ ピアノ・リサイタル

20257/13 (日)
14:00開演 13:30開場

出演者
イリーナ・メジューエワ(ピアノ)
曲目
~モーリス・ラヴェル生誕150年記念~

古風なメヌエット 
水の戯れ
夜のガスパール
*****
シャブリエ風に
ボロディン風に

↓必ずご確認ください。
▶︎▶︎▶︎キャンセル規定について◀◀◀


発売日時:2025年3月9日 10:00


【お知らせ】イリーナ・メジューエワさんよりメッセージ動画が届きました。ぜひご覧ください。

ラヴェルのピアノ作品について


ラヴェル 全曲演奏 Vol.1について


イリーナ・メジューエワ(ピアノ)
 ロシア出身。モスクワのグネーシン特別音楽学校とグネーシン音楽大学(現ロシア音楽アカデミー)でウラジーミル・トロップに師事。1992年ロッテルダム(オランダ)で開催された第4回エドゥアルド・フリプセ国際コンクールでの優勝後、オランダ、ドイツ、フランスなどで公演を行う。
 1997年からは日本を本拠地として活動を開始。2003年、サンクトペテルブルク放送交響楽団と日本国内4都市で共演。2005~06年にはザ・シンフォニーホール(大阪)で4回にわたるリサイタル・シリーズに出演した。2006年からは毎年京都でリサイタルを開催しているほか、2017/18年のシーズンには東京文化会館・小ホールで日本デビュー 20周年シリーズ演奏会(全3回)。2019年から20年にかけて名古屋・宗次ホールでベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全曲シリーズに出演するなど、精力的な演奏活動を展開している。日本デビュー25周年を迎えた2022年には、京都コンサートホールでラフマニノフの所有していたスタインウェイを使用したリサイタルに出演、その模様がNHKにより放送されて話題を呼んだ。
 バロック、古典派から近・現代にいたる作品まで幅広いレパートリーを手がけるが、近年再評価の進むロシアの作曲家ニコライ・メトネルの作品紹介にも力を入れており、2001年にはメトネル没後50年を記念したシリーズ「忘れられた調べ」(東京、ムジカーサ)でその主要作品を4夜にわたって取り上げ注目を集めた。
 これまでにロッテルダム・フィルハーモニー管弦楽団、プラハ交響楽団、ロシア・シンフォニーオーケストラ、高雄市交響楽団(台湾)、日本フィルハーモニー交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、東京交響楽団、東京都交響楽団、読売日本交響楽団、オーケストラAfiA、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、セントラル愛知交響楽団、京都市交響楽団、日本センチュリー交響楽団、大阪交響楽団、兵庫芸術文化センター管弦楽団、テレマン室内管弦楽団、九州交響楽団、広島交響楽団、山形交響楽団などと共演。
 CD録音にも精力的で、ビジン・クラシカルや若林工房より多数のアルバムをリリース。「ショパン:ノクターン全集」は2010年度レコードアカデミー賞(器楽曲部門)に輝く。
 2006年度青山音楽賞受賞。2015年、第27回ミュージック・ペンクラブ音楽賞(クラシック部門、独奏・独唱部門)受賞。
 著書に「ピアノの名曲 聴きどころ 弾きどころ」、「ショパンの名曲」(いずれも講談社現代新書)。
オフィシャルサイト: http://www.mejoueva.net/

☆下記公演もございます。

モーリス・ラヴェル生誕150年記念 ラヴェル ピアノ独奏作品全曲演奏会(全2回) Vol.2
2025年12月7日(日)14時開演「イリーナ・メジューエワ ピアノ・リサイタル」


曲目:
プレリュード
ソナチネ
グロテスクなセレナーデ
メヌエット 嬰ハ短調
高貴で感傷的なワルツ
ハイドンの名によるメヌエット
亡き王女のためのパヴァーヌ
クープランの墓


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