仲道郁代 ピアノ・リサイタル「高雅な踊り」
2025年
5/25
(日)
14:00開演
13:30開場
- 出演者
- 仲道郁代(ピアノ)
- 曲目
- ベートーヴェン:
ピアノ・ソナタ 第24番「テレーゼ」Op.78
ピアノ・ソナタ 第25番 Op.79
ピアノ・ソナタ 第26番「告別」Op.81a
リスト:メフィスト・ワルツ 第1番「村の居酒屋での踊り」S.514
ラヴェル:優雅で感傷的なワルツ
ショパン:
ワルツ「告別」Op.69-1
ワルツ Op.64-2
ポロネーズ 第6番「英雄」Op.53
高雅な踊り
太古の昔から人には 身体には
内なる踊りのリズムがある
それは神へ捧げる祈りとなり
自然への感謝となり
愛する気持ちを表すものとなり
苦しいときには勇気を与え
時に狂気すら呼び起こした
私たちは踊りとともに生きてきた
ベートーヴェン リスト ラヴェル ショパン
作曲家は必然として
踊りの心の様を昇華させた
そこには 今を生きる私たちの願いや想いを
重ねることができるだろう
仲道 郁代
仲道郁代(ピアノ)Ikuyo Nakamichi, Piano
桐朋学園大学1年在学中に第51回日本音楽コンクール第1位、増沢賞を受賞。ミュンヘン国立音楽大学に留学。ジュネーヴ国際音楽コンクール最高位、メンデルスゾーン・コンクール第1位メンデルスゾーン賞、エリザベート王妃国際音楽コンクール入賞。88年に村松賞、93年にモービル音楽奨励賞を受賞。古典派からロマン派まで幅広いレパートリーを持ち、日本の主要オーケストラはもとより、海外のオーケストラとの共演も数多く、人気、実力ともに日本を代表するピアニストとして活動している。これまでにサラステ指揮フィンランド放送交響楽団、マゼール指揮ピッツバーグ交響楽団、バイエルン放送交響楽団、フィルハーモニア管弦楽団、ズッカーマン指揮イギリス室内管弦楽団(ECO)、フリューベック・デ・ブルゴス指揮ベルリン放送交響楽団、P.ヤルヴィ指揮ドイツ・カンマーフィルハーモニー管弦楽団と共演。99年にはカーネギーホールでリサイタル・デビュー、2001年にはサンクトペテルブルグ、ベルリンでコンチェルト・デビュー。05年には、英国チャールズ皇太子夫妻ご臨席のもとウィンザー城で行われたイギリス室内管弦楽団(ECO)主催の「結婚祝祭コンサート」に出演。室内楽ではストルツマン、ハーゲン弦楽四重奏団、ブランディス弦楽四重奏団、ベルリン・フィル八重奏団、ゲヴァントハウス弦楽四重奏団等と日本ツアーを行った。
近年では、2022年12月にブダペストのリスト音楽院でヤーノシュ・コヴァーチュ指揮ハンガリー国立フィルハーモニー管弦楽団と、そして2023年4月にはケン・シェ指揮バンクーバーメトロポリタンオーケストラと共演し高評された。
CDはソニー・ミュージックレーベルズと専属契約を結び、レコード・アカデミー賞受賞CDを含む「仲道郁代ベートーヴェン集成~ピアノ・ソナタ&協奏曲全集」や、「モーツァルト:ピアノ・ソナタ全集」「シューマン:ファンタジー」「ドビュッシーの見たもの」など多数リリースしている。著作には『ピアノの名器と名曲』『ショパン鍵盤のミステリー』『ベートーヴェン鍵盤の宇宙』(ナツメ社)、『ピアニストはおもしろい』(春秋社)等がある。
2018年よりベートーヴェン没後200周年の2027年に向けて「仲道郁代 The Road to 2027リサイタル・シリーズ」を展開中。
一般社団法人音楽がヒラク未来代表理事、一般財団法人地域創造理事、桐朋学園大学教授、大阪音楽大学特任教授。令和3年度文化庁長官表彰、ならびに文化庁芸術祭「大賞」を受賞。
オフィシャル・ホームページ https://www.ikuyo-nakamichi.com