成田達輝&實川風 デュオ・リサイタル
2025年
3/16
(日)
14:00開演
13:30開場
- 出演者
- 成田達輝(ヴァイオリン)實川風(ピアノ)
- 曲目
- J.S.バッハ:伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ 第3番 BWV1006~ロンド形式のガヴォット[ヴァイオリン・ソロ]
J.S.バッハ作品[ピアノ・ソロ]
クライスラー:前奏曲とアレグロ/スラヴ幻想曲
フランク:ヴァイオリンソナタ
サラサーテ:ツィゴイネルワイゼン 他
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発売日:2024年11月10日 ちょこっとスムーズ予約可(一般自由席)
成田達輝(ヴァイオリン)Tatsuki Narita,Violin
ロン=ティボー国際コンクール(2010)で第2位およびSACEM著作権協会賞受賞、エリザベート王妃国際音楽コンクール(2012)にて第2位およびイザイ賞受賞、仙台国際音楽コンクール(2013)で第2位受賞。
その超絶技巧と詩情豊かな音楽性に、「パガニーニの再来」とフランス紙で評された。
著名指揮者および国内外のオーケストラと多数共演し高い評価を得るとともに、リサイタルやジャンルにこだわらない様々なアーティストとの室内楽においても圧倒的なテクニックと多彩な表現力を披露している。
現代作曲家とのコラボレーションも積極的に行っている。カンブルラン指揮/読売日本交響楽団と演奏した一柳慧作曲「ヴァイオリンと三味線のための協奏曲」(世界初演)の公演は2022年度芸術祭大賞を受賞した。
これまでに、澤田まさ子、市川映子、藤原浜雄、ジャン=ジャック・カントロフ、スヴェトリン・ルセフ、フローリン・シゲティ、田中綾子の各氏に師事。リリースしたCDは「成田達輝デビュー!サン=サーンス、フランク、フォーレ、パガニーニ」(ピアノ:テオ・フシュヌレ)海外での演奏活動も積極的に行っており、2018年、2019年には韓国平昌で行われた音楽祭に参加し、ソン・ヨルム、スヴェトリン・ルセフらと共演。2018年はミンスクで行われたユーリ・バシュメット音楽祭にも参加している。
使用楽器は、アントニオ・ストラディヴァリ黄金期の“Tartini”1711年製。(宗次コレクションより貸与)。
實川風(ピアノ)Kaoru Jitsukawa,Piano
幼少期より主要な国内コンクールでの優勝・入賞を続け、2015年ロン・ティボー国際コンクール第3位(フランス・1 位なし)、最優秀リサイタル賞、最優秀新曲賞。2016年カラーリョ国際ピアノコンクールにて第1位を受賞。
本格的な演奏活動を開始し、別府アルゲリッチ音楽祭・仙台クラシックフェスティバル・上海音楽祭・ソウル国際音楽祭・ノアン・ショパンナイト(フランス)・アルソノーレ(オーストリア)などの国際音楽祭に客演する。
近年は、バッハとベートーヴェンを演奏活動の中心に据えており、2023年にバッハアルバムをキングレコードよりリリース。また、チェンバロ演奏にも取り組み、バッハ作品の研究を日々続けている。
弦楽器奏者との共演を数多く積んでおり、弦楽器のための作編曲も手掛けるなど、幅広い音楽活動を展開している。
オーケストラとの共演も数多く、東京交響楽団・東京フィル・日本フィル・新日本フィル・シティーフィル・ニューシティフィル(現パシフィックフィル)・大阪交響楽団・日本センチュリー交響楽団・名古屋フィル・千葉交響楽団・群馬交響楽団といった国内主要オーケストラ、パリ室内管弦楽団(フランス)・キャンベラ管弦楽団(オーストラリア)・クラクフ国立管弦楽団(ポーランド)などの海外オーケストラと共演。
東京藝術大学を首席で卒業し、同大学大学院(修士課程)修了。グラーツ芸術大学ポストグラデュエート修了。
2024年4月より、東京藝術大学器楽科ピアノ専任講師に任命され、後進の育成にも力を注いでいる。