神谷美千子 ヴァイオリン・リサイタル
2025年
4/26
(土)
14:00開演
13:30開場
- 出演者
- 神谷美千子(ヴァイオリン)佐藤卓史(ピアノ)
- 曲目
- モーツァルト:ヴァイオリンとピアノのためのソナタ 第27番 ト長調 K.379
ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ 第1番 ト長調 Op.78「雨の歌」
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フランク:ヴァイオリン・ソナタ イ長調 FWV8
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発売日:2024年12月15日 ちょこっとスムーズ予約可(一般自由席)
Michiko Kamiya was one of my favorite and best students who became later a good friend. I followed her rising career with great interest, and I am very happy to endorse her forthcoming concerts, wishing her all the success she deserves. Warmest best wishes,
György Pauk
私のもっとも優秀な愛弟子のひとりであり、そして今では良き友人である神谷美千子の成長を私はいつも我がことのように見守ってきました。
彼女の成功は当然のことではありますが、今回のコンサートを自信を持って推薦します。
私はあたたかく見守っています。
ジョルジュ・パウク
神谷美千子(ヴァイオリン)
1997年ハノーファー国際ヴァイオリンコンクール優勝、1992年パガニーニ国際ヴァイオリンコンクール第2位など、数々のコンクールでの受賞歴を持つ。
11歳でソリストとして名古屋フィルハーモニー交響楽団と共演して以来、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団とのイギリスツアーのほか、ハノーファー北ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団、南西ドイツフィルハーモニー交響楽団、ストックホルム室内管弦楽団、ニュージーランド交響楽団、シンガポール交響楽団、NHK交響楽団、読売日本交響楽団、東京都交響楽団など、多数の国内外のオーケストラと共演を重ねている。
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のメンバーによる室内管弦楽団(トヨタ・ミレニウム・コンサート)とモーツァルトのヴァイオリン協奏曲を弾き振りし、日本ツアーを行う。
シャルル・デュトワ、チョン・ミョンフン、ルドルフ・バルシャイ、尾高忠明、高関健、下野竜也などの指揮者と共演。室内楽では、ダヴィッド・ゲリンガス、レジス・パスキエ、シュテファン・ドール、原田幸一郎、野島稔、磯村和英、毛利伯郎、竹澤恭子、樫本大進などと共演している。
小澤征爾指揮による小澤塾オーケストラではコンサートマスターを務め、その後サイトウ・キネン・オーケストラに参加。
アスペン、ヴェルビエ、ラヴィニア、クフモ等、世界各地の音楽祭にも多数参加し、これまでに、イギリス、ドイツ、フランス、イタリア、オーストリア、オランダ、ベルギー、フィンランド、アメリカなどの国でリサイタルや室内楽の演奏をしている。
Naxosレーベルよりワールドリリースされた録音は、The Stradをはじめ、国内外の音楽誌に絶賛される。
指導者としては、2007年よりパリ・エコール・ノルマル音楽院にて教鞭をとり、2014年に帰国後、いしかわミュージックアカデミーの講師を毎年務めている。2024年にはフランスのSaline RoyalAcademyから招聘を受け、マスタークラスを行う。
2009年より定期的に日本音楽コンクールの審査員を、また2024年には韓国のイサン・ユン国際コンクールの審査員も務める。
桐朋学園にて原田幸一郎氏に学び、ソリスト・ディプロマコースを首席で修了後、ジュリアード音楽院にてドロシー・ディレイ女史に、ロンドンにてジョルジュ・パウク氏に指導を受ける。現在は演奏活動と共に、桐朋学園大学音楽学部准教授として後進の指導にあたっている。
佐藤卓史(ピアノ)
秋田市出身。高校在学中の2001年、日本音楽コンクール第1位。東京藝術大学を首席で卒業後渡欧、ドイツ・ハノーファー音楽演劇大学ならびにウィーン国立音楽大学で研鑽を積む。その間、2007年シューベルト国際コンクール第1位、2010年エリザベート王妃国際コンクール入賞、2011年カントゥ国際コンクール第1位など受賞多数。これまで、NHK交響楽団、東京交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、大阪交響楽団、広島交響楽団、シドニー交響楽団、ベルギー国立管弦楽団等と共演。2007年にソロデビューアルバム「ラ・カンパネラ~珠玉のピアノ小品集」(ナミ・レコード)をリリース以来、レコーディング活動にも力を入れており、日本と欧州で多数のCDを発表。2014年より「佐藤卓史シューベルトツィクルス」を展開、ライフワークとしてシューベルトのピアノ曲全曲演奏に取り組んでいる。室内楽、作編曲など幅広い分野で活躍している。
公式HP:www.takashi-sato.jp