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《フォーレ没後100年記念》

伊藤悠貴 チェロ・リサイタル

20252/22 (土)
14:00開演 13:30開場

出演者
伊藤悠貴(チェロ)中村愛(ハープ)
曲目
オール・フランス・プログラム

アンドレ:晩秋の歌(チェロとハープのための)
サン=サーンス:ファゴット・ソナタ 作品168(チェロとハープ編)
ドビュッシー:神聖な舞曲と世俗的な舞曲(ハープとチェロ編/ヨハン・デ・メイ編曲)
フォーレ:
シシリエンヌ 作品78(チェロとハープ編)
アンダンテ(『ロマンス』作品69 のオリジナル版/チェロとハープ編)
レクイエム 作品48(ハープとチェロ編/中村愛編曲)

※発表当初より一部曲目に変更がございます。ご了承ください。


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※座席A列7番~A列17番については指定席とさせていただき「プレミアムシート」として入場券に500円プラスした金額で販売いたします。
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《ご注意》
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開演時間に間に合うようにお越しください。

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発売日:2024年10月13日 ちょこっとスムーズ予約可(一般自由席)


「和声の動きを知的に補足して完全なものにしている...国際舞台の頂点で通用する人材」(英・ストラド誌)
「朗々と歌う音色によって支えられ、極めて詩的」(独・アンサンブル誌)
「著しく成熟した情趣」(米・アメリカンレコードガイド誌)

伊藤悠貴(チェロ)
 15歳で渡英。
 2010年ブラームス国際コンクール第1位、2011年ウィンザー祝祭国際弦楽コンクール第1位、2019年齋藤秀雄メモリアル基金賞など多数受賞。
 名門フィルハーモニア管弦楽団との共演でデビューして以来、国内外の主要オーケストラと共演を重ね、ウィグモア・ホールでリサイタル、またセント・マーティン・イン・ザ・フィールズに指揮デビューするなど、ソリスト、指揮者として欧州楽壇の檜舞台を踏む。
 その演奏は「和声の動きを知的に補足して完全なものにしている...国際舞台の頂点で通用する人材」(英・ストラド誌)、「朗々と歌う音色によって支えられ、極めて詩的」(独・アンサンブル誌)、「著しく成熟した情趣」(米・アメリカンレコードガイド誌)など、欧米の主要誌にも高く評価されている。
 幅広いレパートリーの中核にラフマニノフ研究を据え、2012年『ラフマニノフ:チェロ作品全集』でワールドワイドCDデビュー、生誕150年に向けて毎年《オール・ラフマニノフ・リサイタル》を各地で開催した他、2023年に学術単行本『ラフマニノフ考』を上梓。
 現代を代表するアーティストとの共演も数多く、2024年には吹奏楽の巨匠ヨハン・デ・メイ指揮のもと、委嘱作品《エレジーとスケルツォ:ラフマニノフへのオマージュ》を含む初の協奏曲アルバム『カサノヴァ』をワールドワイド・リリース。チェロ協奏曲のスタンダードとして世界中で愛奏される《カサノヴァ》の演奏は、デ・メイより「作曲者である私が知る中で最も理想的で完璧な演奏」と絶賛された。
 近年は欧州の音楽大学にマスタークラス講師として招かれ、国際コンクールの審査員も務めている。

中村愛(ハープ)
 2024年のコンサート・ハイライトには、ブルグミュラー《ハープのためのロンド》(作品1)日本初演を含む浜離宮朝日ホール主催《中村愛ハープ・リサイタル》、フォーレ没後100年の命日に行う同主催《オール・フォーレ・デュオ・リサイタル》などが挙げられる。
 同年5月には、吹奏楽の巨匠ヨハン・デ・メイ指揮のもと、氏より献呈を受けたドビュッシー=デ・メイ《月の光》他でソリストを務めたアルバム『カサノヴァ』をワールドワイド・リリース。
 「輝かしいハーピスト・中村愛は、私にソロ楽器としてのハープの持つ大いなる可能性に気付かせ、その手法の新たなステージへと導いてくれた」と称賛されるなど、デ・メイとは取り分け深い信頼関係を結び、2023年には同氏指揮/スロヴェニア国防軍オーケストラと共演。
 同年スロヴェニア・リュブリャナでリサイタルを行う。また、フォーレ《レクイエム》(全曲)シューマン《子供の情景》(全曲)、ラフマニノフ《前奏曲》(鐘)をはじめ多くの作品のハープ編曲・実演の他、自作曲作品《イギリス国歌の主題による変奏曲》を彬子女王殿下ご臨席のもと御前演奏するなど、ハープの可能性を広く模索している。
 2022年には世界的バレリーナ、スヴェトラーナ・ザハロワと《瀕死の白鳥》で共演。
 音楽・絵画・文学を主軸とした学際的な研究をライフワークとし、国立新美術館/大阪中之島美術館「テート美術館展《光 ― ターナー、印象派から現代へ》」を含む大型展覧会における公式演奏会の企画制作、東邦音楽大学エクステンションセンター講師など、多岐にわたる活動を展開している。
 主な研究分野は「象徴主義における音楽」。


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