1. トップ
  2. 公演一覧
  3. 一般公演
  4. 3人の名手による楽興の...

3人の名手による楽興のとき ボヘミアの薫り

202412/14 (土)
14:00開演 13:30開場

出演者
フェデリコ・アゴスティーニ(ヴァイオリン)花崎薫(チェロ)練木繁夫(ピアノ)
曲目
オール・ドヴォルザーク プログラム
ヴァイオリンとピアノのためのソナチネ ト長調 Op.100,B.183
ヴァイオリンとピアノのための4つのロマンティックな小品 Op.75,B.150
チェロとピアノのためのロンド ト短調 Op.94,B.181
チェロとピアノのための“森の静けさ”Op.68 No.5,B.182
******
ピアノ三重奏曲 第4番 ホ短調「ドゥムキー」Op.90,B.166


▶▶▶一般自由席のご予約はこちらから◀◀◀

(申込専用メールフォームが開きます)



▶︎▶︎▶︎プレミアムシートの販売について◀◀◀

※座席A列7番~A列17番については指定席とさせていただき「プレミアムシート」として入場券に500円プラスした金額で販売いたします。
ご希望の場合、発売日当日はお電話のみ、発売日翌日以降はお電話もしくは店頭でのご予約をお願いいたします。

↓必ずご確認ください。
▶︎▶︎▶︎キャンセル規定について◀◀◀


▶︎▶︎▶︎全自由席公演における入場整理券配布廃止について◀◀◀


《ご注意》
※開場時間より前のご来場は、建物入口が狭く、待合スペースがないため、屋外で長時間お待ち頂くことになります。従って開場時間より前のご来場はご遠慮いただきますようお願いいたします。
開演時間に間に合うようにお越しください。

※携帯キャリアのメールアドレスをご使用のお客様より、当館からのメールが届かないというお問い合わせが増えております。迷惑メール設定にて、「info@munetsuguhall.com」をセーフリストに加えていただく等の対応をお願いいたします。


発売日:2024年8月11日 ちょこっとスムーズ予約可(一般自由席)


フェデリコ・アゴスティーニ Federico Agostini(ヴァイオリン)
イタリア・トリエステ生まれ。音楽家の家庭に育ち、6歳の頃から、祖父よりヴァイオリンの手ほどきを受ける。トリエステとベネチアの音楽院、さらにシエナのキジアナ音楽院で学び、サルバトーレ・アッカルドや叔父のフランコ・グッリらに師事する。
16歳でカルロ・ゼッキ指揮のもと、モーツァルトの協奏曲を弾いてデビュー。数々のコンクールで優勝・入賞があり、ソリストとしてBBCスコティッシュ交響楽団などと、共演を重ねている。
1986年から伝説的なイタリアの合奏団「イ・ムジチ合奏団」のコンサートマスターを務め、1987年からはローマ・フォーレピアノ五重奏団の、2004年よりアミーチ弦楽四重奏団の第一奏者として活躍。
ヨーロッパ、アメリカ、アジア諸国など、世界各地の国際音楽祭に招聘され続けている。
ドイツ・トロッシンゲン音楽大学、アメリカ・インディアナ大学ジェイコブス音楽学部、ロチェスター大学イーストマン音楽学部にて教鞭をとった後、現在、愛知県立芸術大学、及び洗足学園音楽大学の客員教授を務める。
ヴィヴァルディの「四季」を含めた協奏曲のCDとDVD(Philips)、小品集(Live Notes)、ブラームスのソナタのCD(Centaur)などが出ている。

花崎薫 Kaoru Hanazaki(チェロ)
東京藝術大学、ベルリン芸術大学卒業。文化庁在外研修生としてドイツ、カールスルーエ音楽大にて研修。第50回日本音楽コンクールチェロ部門3位入賞。
長年にわたり、新日本フィルハーモニー交響楽団の首席奏者として歴代の指揮者のもと、オーケストラを支えた。2011年、新日本フィルを退団、その後2024年3月まで愛知県立芸術大学教授として後進の指導に携わる。
現在、東京藝術大学、武蔵野音楽大学非常勤講師。大阪フィルハーモニー交響楽団客演首席奏者。東京クライスアンサンブルメンバー。
エルデーディ弦楽四重奏団よりCD多数リリース。2022年ベートーヴェン、チェロとピアノの為の全作品CDをリリース。
2011年、所属する東京シンフォニエッタの活動により、サントリー芸術財団佐治敬三賞を受賞。

練木繁夫 Shigeo Neriki(ピアノ)
1976年ツーソンのバイエニアル・ピアノ・コンクールと79年ピッツバーグのスリー・リヴァーズ・ピアノ・コンクールで1位に輝いた。
これまでにボストン響、シカゴ響、ピッツバーグ響、ワシントン・ナショナル響等と共演。アメリカ国外でもメキシコ国立響、フランス放送管、そしてN響を含む日本の主要なオーケストラと共演。また、76年より、チェロの巨匠ヤーノシュ・シュタルケルとともに世界各地を公演した。
09年紀尾井ホールでの「デビュー30周年記念リサイタル」は、各方面から高い評価を得た。
室内楽奏者としてもヨーロッパ、アジア、北米のコンサートやフェスティバルに数多く出演。
93年第24回サントリー音楽賞を受賞。90年シュタルケルと収録したD.ポッパーの作品のCDが、グラミー賞のソリスト部門にノミネートされた。97年にはオール・シューマン・プログラムの「パピヨン」が、文化庁芸術祭賞作品賞を受賞。
1981年~2015年までインディ アナ大学で教鞭をとった。飯守美絵子、大島正泰、G.シェボックに師事。現在、桐朋学園大学特任教授、相愛学園大学客員教授、サントリーホール室内楽アカデミー・ファカルティー。
リサイタルのみならず、室内楽、オーケストラ共演と幅広く活躍中。


チケットのご購入はこちら

宗次ホールチケットセンター 
営業時間 10:00〜16:00 ※一部例外あり

お電話でのお申し込み

052-265-1718

ご予約に進む

窓口でのご購入

営業日、営業時間は不規則となっております。
チケットセンター営業日カレンダーをご確認ください。
アクセス方法はこちら

チケットぴあでのご購入

WEB購入

購入に進む
  • ご利用には事前登録、手数料が必要となります
  • WEB購入以外にセブン‐イレブンでの店頭購入も可能です。
  • 一部取扱いのない公演もございます

名鉄ホールチケットセンターでのご購入

  • ご利用には事前登録が必要となります
  • 決済方法によっては手数料が必要となります
  • 一部取扱いのない公演もございます