宮本笑里 ヴァイオリン・リサイタル

唯一無二の響きで包み込んでくださる宗次ホール。皆様からいつもたくさんの勇気をいただいております。本当にありがとうございます。
大変有難いことに、この度ベストアルバム「emiri best 2」を発売することになりました。是非これまでの音、これからの音楽を一緒に楽しむことができたら嬉しいです。
会場でお会い出来るのを心待ちにしています！

宮本笑里（みやもと えみり）ヴァイオリニスト。
東京都出身。14歳でドイツ学生音楽コンクールデュッセルドルフ第一位入賞。その後は、小澤征爾音楽塾、NHK交響楽団などに参加し、2007年「smile」でアルバムデビュー。様々なテレビ番組、CMにも出演するなど幅広く活動中。2022年７月にデビュー15周年を迎え、アルバム「classique deux」をリリースした。2024年7月24日には、11年ぶり2作目となるベスト盤「emiri best2」をリリースする。
使用楽器はDOMENICO MONTAGNANA 1720～30をNPO法人イエロー・エンジェルより貸与されている。

オフィシャルサイト　http://emirimiyamoto.com/

追川礼章（おいかわ あやとし）ピアニスト・作編曲家。
1994年生まれ。埼玉県立浦和高等学校卒業後、東京藝術大学楽理科を経て同大学大学院ソルフェージュ科を修了。2歳からヤマハ音楽教室で学び、6歳から作曲を始める。
現在は歌手の伴奏をメインに全国各地で演奏活動を行う。室内楽ではこれまでにミュンヘンフィルハーモニー管弦楽団コンサートマスター、ローレンツ・ナストゥリカ氏、NHK交響楽団のメンバーらと共演を重ねる。テレビ朝日《題名のない音楽会》を始めとするTV・ラジオにピアニストとして多数出演。これまで作編曲&ピアノで参加したCDの多くがメジャーレーベルから発売されており、2022年には2月〜3月のNHKラジオ深夜便の歌として自身が作曲、小椋佳が作詞した林部智史「花に約束」が選ばれる。