古澤巖 ~バロックの昼と夜~【夜の部】
2024年
10/24
(木)
18:45開演
18:15開場
- 出演者
- 古澤巖(ヴァイオリン)武澤秀平(チェロ、ヴィオラ・ダ・ガンバ)
- 曲目
- ヴィターリ:シャコンヌ
チェルヴェット:二重奏曲
セルヴェ&レオナール:大二重曲
※昼の部、夜の部共に同一プログラム
※ハーフ60(後半のみ鑑賞の当日券)¥3,000
古澤巖(ヴァイオリン)
競技ダンス番組「Dの旋律」は4年目を迎えている(BSテレ東毎週(土)25:30)5月リリース最新アルバム「サン・ロレンツォのヴァイオリン」では初めてレコーディング全曲サン・ロレンツォで演奏。東海地域での7月「品川カルテット」10月「バロック」3月「コルシカ音楽祭」の公演は宗次ホールだけで続けている。
武澤秀平(チェロ、ヴィオラ・ダ・ガンバ)
東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て同大学器楽科チェロ専攻卒業。同声会賞受賞。
2006年~2013年新日本フィルハーモニー交響楽団チェロ次席奏者。
2015年まで桐朋学園大学古楽器科非常勤講師。
チェロを崎野敏明、三木敬之、菊地知也、山崎伸子の各氏に、ヴィオラ・ダ・ガンバを福沢宏氏に師事。
2015年から2018年までデン・ハーグ王立音楽院修士課程にてヒストリカルチェロをルシア・スヴァルツ、ヤープ・テル・リンデンの両氏に、ヴィオラ・ダ・ガンバをミネケ・ファン・デア・フェルデン、フィリップ・ピエルロの各氏に師事。
これまでにバッハ・コレギウム・ジャパン、オーケストラ・リベラ・クラシカ、クラシカル・プレイヤーズ・東京、オランダ・バッハ協会、オーケストラ・ファン・ヴァセナール等のチェロ奏者を歴任。
古楽アンサンブル“アントネッロ”メンバー。
オブレヒト音楽院、オーケストラ・ユヴェナリス主宰。