ターリストリオ コンサートツアー2024 名古屋公演
2024年
10/26
(土)
14:00開演
13:30開場
- 出演者
- TALISTRIO(タ―リストリオ):エリーザ・グンマー(Violine)岡田琢朗(Violoncello)ヴェンツェル・グンマー(Piano)
- 曲目
- シューベルト:ノクターン 変ホ長調 Op.148
シェーンベルク:浄められた夜 Op.4(E.シュトイアマン 編)
ブラームス:ピアノトリオ イ長調 (遺作)
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開演時間に間に合うようにお越しください。
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発売日:2024年6月16日 ちょこっとスムーズ予約可(一般自由席)
ターリストリオ コンサートツアー2024 名古屋公演
―ウィーンに集うロマンティストたちの夜―
ドイツの古都アウクスブルクより5度目の来日となるターリストリオが宗次ホール初出演。
あふれる情熱と感動をお届けするため満を持して登場です!
今回のテーマは「夜」。異なる時代にウィーンに生きた巨匠たちのロマンに満ちた音色に乗せて
ご来場者の皆様を彩り豊かな異国情緒の世界へといざないます。
日本とドイツの全く異なるメンタリティを宿したメンバーが繰り広げる迫真の駆け引きと調和。
日独混成アンサンブルが織りなすダイナミックかつ独創的な世界をどうぞお聴き逃しなく!
『文化における歴史的瞬間』
『極めて緻密な次元にまで構築された精神的貫徹』
『何というスイング、そして何というエネルギー』
新パッサウプレス (Passauer Neue Presse)紙「ターリストリオからの最高の贈り物」より
“トリオ(3人)とは思えない迫力 !! ”
“・・・・・・全身全霊が伝わってきた。3人の呼吸がピッタリで最後までひきつけられ、本当に感動しました。”
“濃い深い音色に引き込まれました。すばらしいの一言。”
※2022年コンサートツアーご来場者アンケート「ご感想記入欄」より
TALISTRIO ターリストリオ
Piano ヴェンツェル・グンマー
Violine エリーザ・グンマー
Violoncello 岡田琢朗
ドイツの古都アウクスブルクを拠点とするピアノトリオ「ターリストリオ」は国際的なアンサンブルとしての中堅世代となりつつある。兄妹であるヴェンツェル、エリーザ・グンマーと岡田琢朗は2011年にこの日独トリオを結成。翌年のデビューコンサートが「濃厚、そして達人的」(南ドイツ新聞)という見出しで絶賛されたのを皮切りに、ドイツをはじめスイス、オランダなど、ヨーロッパ各地にて演奏活動を展開。様々なホールやイベント主催者と直接個別に契約しコンサートシーンを創出する。演奏スタイルや楽曲解釈においては、T. モカチアン、M. ゾマー、ヘンシェル弦楽四重奏団のC. ヘンシェルより薫陶を受けた一方、結成以来あえて一切のコンクールに出場することなく逸出した独自路線を構築し、あくまで互いの感性の妥協なき衝突の下に醸成される唯一無二の音楽を追求し続けてきた。また日本とドイツ間の文化的交流・精神的な理解を深め合うことに何よりも意義を求め、これらを掲げた様々な企画に携わっている。
2017年の大阪における日本初公演は前売券が完売するほど話題を集め、2019年には堺市立東文化会館、西脇市立音楽ホール「アピカホール」、フィガロホール合同主催の下でコンサートツアーを敢行。2022年は、アウクスブルクにおける音楽祭「Kulturtag am altenGaswerk」への出演及び同音楽祭の助監督を務め、また日本におけるコンサートツアー第2弾にて「びわ湖大津秋の音楽祭」へ出演。同年10月にはラフマニノフやカゼッラ等の作品をカバーしたアルバムが独レーベル「Solo Musica」よりリリース。拠点を置くアウクスブルクにおいては市主催の音楽祭や文化イベント、文化財ホールにおけるコンサートシリーズへの出演や新企画への公的援助など、同市との様々な共同プロジェクトを展開し好評を得ている。2023年の日本公演第4弾シリーズでは、アウクスブルク市の代表アンサンブルとして姉妹都市尼崎市へ派遣され、日独姉妹都市交流企画としての特別公演に出演。両市市長が国際交流書簡においてターリストリオの活躍を話題に挙げるなど終演後も反響を呼ぶ。
ターリストリオはBMR Artist & Project Managementの提携パートナーであり、独VdSQアンサンブル協会会員として音楽文化のさらなる普及に努める他、ヤンマー HD株式会社設立の山岡記念財団による協賛等を下に日独文化交流促進をテーマとした特別コンサート開催や学校イベントを各地にて展開する。本拠地ドイツでのコンサートが新聞大手の記事にて「文化における歴史的瞬間」(新パッサウ紙)などと称され非常に高く評価されている他、2024年で5回目を迎える日本でのコンサートシリーズにおいても各公演が例外なく絶賛され、日本人のニーズを捉えたそのパフォーマンスはすでに国内においても熱烈なファンからの支持を得ている。プロフェッショナルとしてのクオリティあらゆる世代が楽しめる親しみやすさ、そしてダイナミックかつ深い楽曲解釈から、訪れる各地で音楽ファンを魅了するなど、欧州や日本にて今後のさらなる活躍が最も注目されるアンサンブルの一つである。