EMIRI&KYOTA Violin DUO with 赤松林太郎(Pf)
2024年
10/13
(日)
14:00開演
13:30開場
- 出演者
- 垣内響太、垣内絵実梨(ヴァイオリン)赤松林太郎(ピアノ)
- 曲目
- ルクレール:ヴァイオリン・ソナタ 第6番
イザイ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ 第5番
ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ 第7番
グリーグ:ヴァイオリン・ソナタ 第2番
ストラヴィンスキー:イタリア組曲
(申込専用メールフォームが開きます)
▶▶▶一般自由席のご予約はこちらから◀◀◀
▶︎▶︎▶︎プレミアムシートの販売について◀◀◀
※座席A列7番~A列17番については指定席とさせていただき「プレミアムシート」として入場券に500円プラスした金額で販売いたします。
ご希望の場合、発売日当日はお電話のみ、発売日翌日以降はお電話もしくは店頭でのご予約をお願いいたします。
↓必ずご確認ください。
▶︎▶︎▶︎キャンセル規定について◀◀◀
▶︎▶︎▶︎全自由席公演における入場整理券配布廃止について◀◀◀
《ご注意》
※開場時間より前のご来場は、建物入口が狭く、待合スペースがないため、屋外で長時間お待ち頂くことになります。従って開場時間より前のご来場はご遠慮いただきますようお願いいたします。
開演時間に間に合うようにお越しください。
※携帯キャリアのメールアドレスをご使用のお客様より、当館からのメールが届かないというお問い合わせが増えております。迷惑メール設定にて、「info@munetsuguhall.com」をセーフリストに加えていただく等の対応をお願いいたします。
発売日:2024年6月16日 ちょこっとスムーズ予約可(一般自由席)
垣内響太(ヴァイオリン)Kyota Kakiuchi, Violin 使用楽器:Giuseppe Guadagnini(1780年製)
ベルリン芸術大学交響楽団歴代最年少コンサートマスター。
2023年、宗次ホールにて妹の絵実梨と兄妹デュオとしてデビュー。その他にも英国のウィグモアホール、メニューインホール、ドイツのベルリン・フィルハーモニー、コンチェルトハウス他、ベルギー、スペイン、イタリア、スイス、日本各地でソロや室内楽の演奏会を行っている。ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団カラヤンアカデミー定期演奏会や、ツアーにも参加。10年間所属した「佐渡裕とスーパーキッズ・オーケストラ」では、楽団初のソリストを勤め、佐渡裕氏と共演。
第33回ヨハン・セバスティアン・バッハ国際コンクール、クリスティーナ・バッハ-マーシャル財団賞(ドイツ)、第12回グリュミオー国際ヴァイオリンコンクール2019優勝(ベルギー)他。
10歳で英国のメニューイン音楽院にイギリス政府奨学生として単身渡英し、メニューインの最後の愛弟子・小野明子氏に8年間師事した後、現在ベルリン芸術大学にて、ノラ・チャステイン教授、マレーネ・イトウ、アルテミス弦楽四重奏団の元で研鑽を積んでいる他に、ノア・ベンディックス=バルグリー、クリストフ・ホーラック、漆原啓子各氏に師事。2022-2023年スイス、ツェルマット音楽祭アカデミー修了。
垣内絵実梨(ヴァイオリン)Emiri Kakiuchi, Violin 使用楽器:Santo Serafin(1725年製)
2023年イタリアで行われた第42回ロドルフォ・リピツァー国際ヴァイオリンコンクールにて最年少にて第2位、併せて3つの特別賞も受賞。今年6月にソロリサイタルを行いイタリアデビューを果たす。 宗次ホールでは、2023年4月に兄、響太と共に兄妹デュオとしてデビュー。
2017年「佐渡裕とスーパーキッズ・オーケストラ」に11歳で入団。定期演奏会の他、東北、熊本の大震災の被災地慰問演奏等にも参加。2023年度は同楽団2ndヴァイオリン首席奏者を務めた。
第70回全日本学生音楽コンクール名古屋大会第1位。第12回グリュミオー国際ヴァイオリンコンクール2019にて第 2 位。第9回ルイ・シュポア国際コンクールファイナリスト。 昨年秋には、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の奏者らで編成される特別編成カルテットに2ndヴァイオリン奏者として抜擢され共演し好評を博した。他にもアシュリー・ワス、メアリー・べヴァン、田村響、長富彩らと共演。
11歳で英国のメニューイン音楽院にイギリス政府奨学生として留学し小野明子氏に7年間師事した後、17歳でベルリン芸術大学に入学。現在ノラ・チャステイン教授、マレーネ・イトウの元で研鑽を積んでいる。又、クリストフ・ホーラック、漆原啓子らの各氏に師事。
赤松林太郎(ピアノ)
世界的音楽評論家ヨアヒム・カイザーに「聡明かつ才能がある」(ドイツ国営第2テレビ)と評された2000年のクララ・シューマン国際ピアノコンクール第3位受賞がきっかけとなり、本格的にピアニストとして活動を始める。
1978年大分に生まれ、2歳よりピアノとヴァイオリンを、6歳よりチェロを始める。幼少より活動を始め、5歳の時に小曽根実氏や芥川也寸志氏の進行でテレビ出演。10歳の時に自作カデンツァでモーツァルトの協奏曲第21番を演奏。1990年全日本学生音楽コンクールで優勝。神戸大学を卒業後、パリ・エコール・ノルマル音楽院にてピアノ・室内楽共に高等演奏家課程ディプロムを審査員満場一致で取得(室内楽は全審査員満点による)、国際コンクールでの受賞は10以上に及ぶ。
国内各地の主要ホールはもとより、アメリカ、ロシア、ドイツ、フランス、イタリア、スペイン、オーストリア、ハンガリー、ポーランド、台湾、コロンビアを公演で回る一方で、近年はダヌビア・タレンツ国際音楽コンクールで審査委員長を歴任し、ヨーロッパ各国で国際コンクールやマスタークラスに度々招かれている。これまでに新田ユリ、手塚幸紀、堤俊作、西本智実、山下一史、マルク・アンドレ―エ、デアーク・アンドラーシュ、ミロスウァフ・ブウァシュチック、タラス・デムチシンの指揮のもと、東京交響楽団やロイヤルメトロポリタンオーケストラ、ロイヤルチェンバーオーケストラ、デュッセルドルフ交響楽団、ドナウ交響楽団、シレジア・フィルハーモニー管弦楽団などと共演。キングインターナショナルよりアルバムを次々リリースする一方、新聞や雑誌への執筆も多く、エッセイや教則本を多数出版。
現職は大阪音楽大学准教授、洗足学園音楽大学客員教授、宇都宮短期大学客員教授、ブダペスト国際ピアノマスタークラス教授、カシオ計算機株式会社アンバサダー。
オフィシャルサイト:http://rintaro-akamatsu.com/