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EMIRI&KYOTA Violin DUO with 赤松林太郎(Pf)

202410/13 (日)
14:00開演 13:30開場

出演者
垣内響太、垣内絵実梨(ヴァイオリン)赤松林太郎(ピアノ)
曲目
ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ 第7番
グリーグ:ヴァイオリン・ソナタ 第2番
ストラヴィンスキー:イタリア組曲  などを予定しております。

↓必ずご確認ください。
▶︎▶︎▶︎キャンセル規定について◀◀◀


詳細は決定次第発表いたします。記載内容は変更の可能性がございます。ご了承ください。


垣内響太(ヴァイオリン)Kyota Kakiuchi, Violin 使用楽器:Giuseppe Guadagnini(1780年製)
2023年春、EMIRI & KYOTA Violin Duo として宗次ホールデビュー。ベルリン芸術大学(UDK)交響楽団歴代最年少コンサートマスター。10年間在籍した、世界的指揮者佐渡裕が音楽監督を務める「スーパーキッズ・オーケストラ」の定期演奏会等にて楽団初のソリストとして佐渡裕とツィゴイネルワイゼン等を共演し大好評を博す。ベルリン・フィルハーモニー、ロンドン・ウィグモア等ヨーロッパ各地の主要コンサートホールで演奏。
ベルリン・フィル傘下カラヤンアカデミー KarajanAkademie der Berliner Philharmonikerの演奏会にも出演。A.グリュミオ国際ヴァイオリンコンクール2019(ベルギー)優勝。2022年には、第33回バッハ国際コンクールで審査員特別賞としてクリスタ・バッハ‐マーシャル財団から奨学金を得る(ドイツ)。10歳でイギリスの名門メニューイン音楽院へイギリス政府奨学生として単身音楽留学し、ユーディ・メニューインの最後の愛弟子である小野明子に8年間師事。
現在ベルリン芸術大学にて、ノラ・チャステイン、マレーネ・イトウ、アルテミス・クァルテット、またノア・ベンディックス=バルグリーやクリストフ・ホーラック(ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団両首席奏者)各氏にプライべートで師事。
2年連続でツェルマット音楽祭アカデミー生として、バルグリー、ホーラックなどと多数共演(スイス)。
「GIFU・ KANO 国際音楽祭2023」総合プロデューサーを務める。

垣内絵実梨(ヴァイオリン)Emiri Kakiuchi, Violin 使用楽器:Camillo Camilli(1734年製)
2023年9月、第42回ロドルフォ・リピツァー国際コンクール(イタリア)に最年少で出場し第2位を獲得。加えて最も才能のあるコンペティターに贈られるヤングタレント賞等3つを受賞。2023年4月に宗次ホールにて兄響太と共に兄妹DUOとしてデビュー。 ピアニスト長富彩氏と共演。2017年国際的指揮者佐渡裕率いる「スーパーキッズ・オーケストラ」に11歳で入団。以来ウィーンツアー、東日本大震災、熊本地震の被災地慰問演奏ツアーなどにも参加。現在同楽団の2nd ヴァイオリン奏者を務めている。
2017年に11歳でイギリスの名門校メニューイン音楽院(YMS)にイギリス政府奨学生として留学。 第70回全日本学生音楽コンクール第1位(名古屋大会)、刈谷国際コンクール第1位、A.グリュミオ国際ヴァイオリンコンクール2019第2位。2019年ドイツワイマールで行われたルイ・シュポア国際コンクールファイナリスト。2022年第1回横浜国際ヴァイオリンコンクール優勝。第9回下田国際ヴァイオリンコンクールにて優勝。
2023年兄響太も在籍しているベルリン芸術大学に合格(飛び飛び級)。
これまでにYMSにて、小野明子、Tereza rivratska、室内楽をIoan Davies、David Dolan各氏、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団2ndヴァイオリン首席奏者であるChristophe Horák氏に特別師事。長富彩、田村響、メニューイン音楽院学長であるAshley Wass、Mary Bevanなど共演。
これまでに若林亜由、佐々木はるる、中澤きみ子、Rodolfo Bonucciの各氏に師事。漆原啓子、竹澤恭子、Rodney Friend、Alina Ibragimova、Nicola Benedetti 各氏のマスタークラス受講。

赤松林太郎(ピアノ)
 世界的音楽評論家ヨアヒム・カイザーに「聡明かつ才能がある」(ドイツ国営第2テレビ)と評された2000年のクララ・シューマン国際ピアノコンクール第3位受賞がきっかけとなり、本格的にピアニストとして活動を始める。
 1978年大分に生まれ、2歳よりピアノとヴァイオリンを、6歳よりチェロを始める。幼少より活動を始め、5歳の時に小曽根実氏や芥川也寸志氏の進行でテレビ出演。10歳の時に自作カデンツァでモーツァルトの協奏曲第21番を演奏。1990年全日本学生音楽コンクールで優勝。神戸大学を卒業後、パリ・エコール・ノルマル音楽院にてピアノ・室内楽共に高等演奏家課程ディプロムを審査員満場一致で取得(室内楽は全審査員満点による)、国際コンクールでの受賞は10以上に及ぶ。
 国内各地の主要ホールはもとより、アメリカ、ロシア、ドイツ、フランス、イタリア、スペイン、オーストリア、ハンガリー、ポーランド、台湾、コロンビアを公演で回る一方で、近年はダヌビア・タレンツ国際音楽コンクールで審査委員長を歴任し、ヨーロッパ各国で国際コンクールやマスタークラスに度々招かれている。これまでに新田ユリ、手塚幸紀、堤俊作、西本智実、山下一史、マルク・アンドレ―エ、デアーク・アンドラーシュ、ミロスウァフ・ブウァシュチック、タラス・デムチシンの指揮のもと、東京交響楽団やロイヤルメトロポリタンオーケストラ、ロイヤルチェンバーオーケストラ、デュッセルドルフ交響楽団、ドナウ交響楽団、シレジア・フィルハーモニー管弦楽団などと共演。キングインターナショナルよりアルバムを次々リリースする一方、新聞や雑誌への執筆も多く、エッセイや教則本を多数出版。
 現職は大阪音楽大学准教授、洗足学園音楽大学客員教授、宇都宮短期大学客員教授、ブダペスト国際ピアノマスタークラス教授、カシオ計算機株式会社アンバサダー。
オフィシャルサイト:http://rintaro-akamatsu.com/


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