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Henschel Quartet

20249/22 (日)
14:00開演 13:30開場

出演者
Henschel Quartet:クリストフ・ヘンシェル、ダニエル・ベル(ヴァイオリン)モニカ・ヘンシェル(ヴィオラ)マティアス・バイヤー=カルツホイ(チェロ)
曲目
メンデルスゾーン:弦楽四重奏曲 第3番 ニ長調 op.44-1
シューベルト:弦楽四重奏曲 第13番 イ短調 D804「ロザムンデ」
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ベートーヴェン:弦楽四重奏曲 第9番 ハ長調 op.59-3「ラズモフスキー第3番」


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発売日:2024年5月12日 ちょこっとスムーズ予約可


受け継がれる正統派ドイツサウンド

Henschel Quartet

 “ヘンシェル・クァルテットはドゥブロヴニク・フェスティバルの全体の歴史の中で、芸術的に最も高い領域に達したクァルテットの一つとしてオーランド音楽賞を受賞”。
 1994年はクァルテットの国際的なキャリアの幕開けの年であり、チェロのマティアス・バイヤー =カルツホイが結成当初からのメンバーであるクリストフ、マルクス、そしてモニカ・ヘンシェルに加わり、彼らが室内楽に専念した年でもある。1995年には、エヴィアン、バンフといった国際コンクールで入賞、翌年には大阪国際室内楽コンクールで第1位を受賞。ジュリアード・クァルテットの代役としてのBBCライブ放送への出演は絶賛を受け、室内楽の最前線へと導いた。「世界で最も素晴らしい弦楽四重奏団の一つであることは間違いない」(ロサンゼルス・タイムズ紙)と評されている。
 ワイマールにあるアンナ・アマリア図書館の再オープン式典で演奏し、ドイツの文化大使としてブリュッセルを訪問。2010年にはローマ教皇の御前で演奏。定期的にマドリードの王宮に招待され、王宮コレクションの4挺のストラディヴァリでの演奏を行っている。2012年、ベートーヴェンの弦楽四重奏曲全曲を演奏する最初のヨーロッパの団体として、東京のサントリーホールに招聘される。同年モニカは、新設されたドイツ弦楽四重奏連盟の会長に就任。マックス・ブルッフの失われていた弦楽五重奏曲第2番をウィグモアホールで初演するなど、輝かしい初演を何度も任されており、結成30周年シーズンでも隠れた名曲に光を当てる活動を予定している。
 これまでの録音は、CDオブ・ザ・イヤー賞(IMW)といった多くの賞を受賞し、多くの音楽誌の称賛に浴している。
 世界中の一流音楽教育機関から指導に招かれ、出身地であるミュンヘンの青少年音楽プロジェクトのために、バイエルン文化省と継続的に協働している。
 2006年よりSOS子どもの村のアンバサダーとして貢献している。


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