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【完売】石田泰尚&山本裕康 デュオ・リサイタル

20247/21 (日)
14:00開演 13:30開場

出演者
石田泰尚(ヴァイオリン)山本裕康(チェロ)
曲目
モーツァルト:ヴァイオリンとチェロ(原曲ヴィオラ)のための二重奏曲 K. 423
J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲 第1番 ト長調 BWV 1007
ソッリマ:ラメンタチオ
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アグリ:アディオス・ノニーノ変奏曲
ブロッホ:無伴奏ヴァイオリンのための組曲 第2番
ラヴェル:ヴァイオリンとチェロのためのソナタ

↓必ずご確認ください。
▶︎▶︎▶︎キャンセル規定について◀◀◀


発売日:2024年4月14日


長きにわたり第一線で活躍し続け、共演を重ねるトップアーティスト2人によるソロ&デュオ

石田泰尚(ヴァイオリン)
神奈川県出身。国立音楽大学を首席で卒業、同時に矢田部賞受賞。新星日本交響楽団コンサートマスターを経て、2001年神奈川フィルハーモニー管弦楽団ソロ・コンサートマスターに就任。以来“神奈川フィルの顔”となり現在は首席ソロ・コンサートマスターとしてその重責を担っている。
これまでに神奈川文化賞未来賞、横浜文化賞文化・芸術奨励賞を受賞。結成時から30年参加するYAMATO String Quartet、自身がプロデュースした弦楽アンサンブル“石田組”など様々なユニットでも独特の輝きを見せる。
2018年には石田組がNHK-FM「ベストオブクラシック」およびBSプレミアム「クラシック倶楽部」 で放送されその熱いステージの模様は大きな反響を呼び、2019年にはEテレ「ららら♪クラシック」で特集が組まれた。
2020年4月より京都市交響楽団特別客演コンサートマスターを兼任。2022年6月に初の著書となる「音楽家である前に、人間であれ!」を刊行。
2023年には石田組のアルバム『石田組 2023・春』、『石田組 2023・夏』を連続リリースした。
2024年11月10日には石田組で日本武道館公演が予定されている。
使用楽器は1690年製 G.Tononi、1726年製 M.Goffriller。

山本裕康(チェロ)
桐朋学園大学にてチェロを井上頼豊、秋津智承各氏に師事。室内楽を山崎伸子、ピュイグ・ロジェ、リッカルド・ブレンゴラー各氏に師事。
卒業後、同大学研究科、室内楽研究科修了。第56回日本音楽コンクール第1位入賞、第1回淡路島国際室内楽コンクール第2位入賞、第1回日本室内楽コンクール第1位入賞。イタリア、キジアーナ音楽院にて室内楽のディプロマを取得。サイトウキネンオーケストラ、宮崎国際音楽祭に毎年参加。
晴れた海のオーケストラ、チェンバー・ソロイスツ・佐世保のメンバー。2008年バッハの無伴奏チェロ組曲全曲のCDの発表や宮川彬良氏とのユニットによる教育プログラム等、活動は多岐にわたる。東京都交響楽団首席奏者、広島交響楽団客演ソロ・チェロ奏者、神奈川フィルハーモニー管弦楽団首席チェロ奏者を歴任。
現在、東京音楽大学教授、京都市交響楽団特別首席奏者、スズキ・メソード特別講師、東京藝術大学非常勤講師。日本チェロ協会理事、みやざきチェロ協会名誉会員。


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