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【完売】辻彩奈&阪田知樹 デュオ・リサイタル

20247/7 (日)
14:00開演 13:30開場

出演者
辻彩奈(ヴァイオリン)阪田知樹(ピアノ)
曲目
シマノフスキ:神話 Op.30
ラヴェル:ヴァイオリン・ソナタ ト長調
ショーソン:詩曲 Op.25
ブラームス:
ヴァイオリン・ソナタ 第1番 ト長調 Op.78「雨の歌」

↓必ずご確認ください。
▶︎▶︎▶︎キャンセル規定について◀◀◀


発売日:2024年3月10日


確かな実力と豊かな音楽性にて、日本を代表する若き二人の音楽家
一昨年の大好評を受け、このデュオが再び名古屋に帰ってきます!!

 宗次ホールの舞台に帰ってくると、いつもとても嬉しい気持ちになります。中学1年生から毎年演奏させていただいている私にとって大切なホール。ずっと優しく見守ってくださる宗次徳二オーナーや、いつも温かな表情と大きな拍手で応援してくださるお客様に感謝の気持ちを込めて演奏したいと思います。
 2024年7月、信頼するピアニストである阪田知樹さんと共に全7公演のリサイタルツアーを行います。名古屋公演は、2人で時間をかけて勉強してきたブラームスのソナタ第1番「雨の歌」を主軸にして、ずっと弾いてみたかったシマノフスキの神話や、私たちがどちらも愛してやまない作品であるショーソンを選びました。私たちが大好きな作品をみなさまに聞いて頂ける日を楽しみにしております!!ぜひいらしてください、会場でお待ちしています。
辻 彩奈

辻彩奈(ヴァイオリン)Ayana Tsuji, Violin
1997年岐阜県生まれ。東京音楽大学卒業。2016年モントリオール国際音楽コンクール第1位、併せて5つの特別賞を受賞。11歳にて名古屋フィルハーモニー交響楽団と共演。
これまでに、モントリオール交響楽団、スイス・ロマンド管弦楽団、トゥールーズ・キャピトル管弦楽団、NHK交響楽団、読売日本交響楽団、東京都交響楽団、東京交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団、九州交響楽団などと共演している。2017年「岐阜県芸術文化奨励」、2018年「第28回出光音楽賞」、2023年「第24回ホテルオークラ音楽賞」を受賞。
ヴァイオリンを小林健次、矢口十詩子、中澤きみ子、小栗まち絵、原田幸一郎、レジス・パスキエの各氏に師事。2019年4月、ジョナサン・ノット指揮/スイス・ロマンド管弦楽団とジュネーヴおよび日本にてツアーを実施し、その艶やかな音色と表現によって各方面から高い評価を得た。2020年、自らが権代敦彦に委嘱した「Post Festum」を世界初演。コロナ禍にあって国内公演の代役で幅広く活躍したことは、レパートリーを広く拡充すると共に、経験を深く積むことにつながった。使用楽器は、宗次コレクションより貸与のJoannes Baptista Guadagnini 1748である。

阪田知樹(ピアノ)Tomoki Sakata, Piano
2016年フランツ・リスト国際ピアノコンクール第1位、6つの特別賞。 2021年エリザベート王妃国際音楽コンクール第4位入賞。東京芸術大学を経て、ハノーファー音楽演劇大学大学院ソリスト課程に在籍。第14回ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールにて弱冠19歳で最年少入賞。ピティナ・ピアノコンペティション特級グランプリ、聴衆賞等5つの特別賞、クリーヴランド国際ピアノコンクールにてモーツァルト演奏における特別賞、キッシンゲン国際ピアノオリンピックではベートーヴェンの演奏を評価され、日本人初となる第1位及び聴衆賞。国内はもとより、世界各地20 ヵ国以上で演奏を重ね、国際音楽祭への出演多数。
2015年CDデビュー、2020年3月、世界初録音を含む意欲的な編曲作品アルバムをリリース。阪田知樹ピアノ編曲集「ヴォカリーズ」を2022年5月に、「夢のあとに」を2023年7月に、阪田の作曲した「アルト・サクソフォーンとピアノのためのソナチネ」が23年11月に音楽之友社より出版。内外でのテレビ・ラジオ等メディア出演も多い。2017年横浜文化賞文化・芸術奨励賞、2023年第32回出光音楽賞、第72回神奈川文化賞未来賞、第20回ベストデビュタント賞を受賞。


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