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藤木大地(カウンターテナー)&佐藤卓史(ピアノ)リサイタル 白鳥の歌/智恵子抄

20247/6 (土)
14:00開演 13:30開場

出演者
藤木大地(カウンターテナー)佐藤卓史(ピアノ)
曲目
シューベルト:歌曲集『白鳥の歌』D957より
佐藤卓史:あどけない話 ~高村光太郎『智恵子抄』より~[初演]
加藤昌則:レモン哀歌 ~高村光太郎『智恵子抄』より~ 他

↓必ずご確認ください。
▶︎▶︎▶︎キャンセル規定について◀◀◀


発売日:2024年3月10日


「プログラムの一曲一曲に静穏な心情のつながりが感じられる」
「濃密な音楽時間を過ごせた喜びが余韻に残った」(『音楽の友』2021年4月号)


愛する人の不在をテーマにした『白鳥の歌』と、愛する妻との出会いと別れを綴った『智恵子抄』。
「あどけない話」は今回が世界初演です。
藤木大地さんの唯一無二の歌声と、美しいディクションをご堪能ください! 佐藤卓史

藤木大地(カウンターテナー)Daichi Fujiki, Countertenor
2017年、オペラの殿堂・ウィーン国立歌劇場にライマン『メデア』ヘロルド役で鮮烈にデビュー。東洋人のカウンターテナーとして初めての快挙で、大きなニュースとなる。2012年、第31回国際ハンス・ガボア・ベルヴェデーレ声楽コンクールにてハンス・ガボア賞を受賞。同年、日本音楽コンクール第1位。2013年、ボローニャ歌劇場にてグルック『クレーリアの勝利』マンニオ役でヨーロッパデビュー。国内では、主要オーケストラとの公演や各地でのリサイタルがいずれも絶賛を博している。
新国立劇場2020/21シーズン開幕公演では、ブリテン『夏の夜の夢』にオーベロン役で主演、続けてバッハ・コレギウム・ジャパンとのヘンデル『リナルド』でもタイトルロールを務める。
2021年、3枚目のアルバム「いのちのうた」がキングインターナショナルよりリリースされた。2023年は<全国共同制作オペラ> J.シュトラウスII世『こうもり』オルロフスキー役をはじめ各地でオペラ公演や演奏会へ出演。デビューから現在まで話題の中心に存在する、日本が世界に誇る国際的なアーティストのひとりである。
洗足学園音楽大学客員教授。横浜みなとみらいホール初代プロデューサー(2021-2023)。
公式HP:www.daichifujiki.com

佐藤卓史(ピアノ)Takashi Sato, Piano
 秋田市出身。高校在学中の2001年、日本音楽コンクールで第1位。東京藝術大学を首席で卒業後渡欧、ハノーファー音楽演劇大学ならびにウィーン国立音楽大学で研鑽を積む。その間、2007年シューベルト国際コンクール第1位、2010年エリザベート王妃国際コンクール入賞、2011年カントゥ国際コンクール第1位など受賞多数。
 ウィーン楽友協会をはじめとするヨーロッパの主要コンサートホールのほか、2011年にはシリア・ダマスカスのダール・アル・アサド文化芸術劇場でソロ・リサイタルを開催した。これまでにNHK交響楽団、東京交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、大阪交響楽団、広島交響楽団、シドニー交響楽団、ベルギー国立管弦楽団等と共演。
 2007年にソロデビューアルバム「ラ・カンパネラ~珠玉のピアノ小品集」(ナミ・レコード)をリリース以来、レコーディング活動にも力を入れており、日本と欧州で多数のCDを発表。
 2014年より「佐藤卓史シューベルトツィクルス」を展開、ライフワークとしてシューベルトのピアノ曲全曲演奏に取り組んでいる。室内楽、作編曲など幅広い分野で活躍している。
公式HP:http://www.takashi-sato.jp/


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