水村浩司&日置ひと美 デュオ・リサイタル ~ロシア音楽の芸術世界~
2023年
12/23
(土)
16:00開演
15:30開場
- 出演者
- 水村浩司(ヴァイオリン)日置ひと美(ピアノ)
- 曲目
- −プロコフィエフとラフマニノフのメモリアルイヤーを記念して−
プロコフィエフ:
ヴァイオリンソナタ 第1番 ヘ短調 Op.80
5つのメロディ Op.35bis
ラフマニノフ:
2つのサロン風小品 Op.6
前奏曲 Op.23より(ピアノソロ)
チャイコフスキー:懐かしい土地の思い出 Op.42
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発売日:2023年8月13日 ちょこっとスムーズ予約可

今年没後70年を迎えるプロコフィエフと、生誕150年・没後80年を迎えるラフマニノフ、そして、彼らの先駆者であるチャイコフスキーに寄せて。
プロコフィエフ・ヴァイオリンソナタ第1番をメインに懐かしき場所への回想、平和への祈りをテーマにお届けします。
宗次ホールで皆様とお会いできますことを心待ちにしております!
水村浩司 Koji Mizumura(ヴァイオリン)
東京藝術大学音楽学部器楽科を卒業し、同大学大学院修士課程修了。北垣紀子、故久保田良作、澤和樹、山口裕之、松原勝也の各氏に師事。
1996年全日本学生音楽コンクール名古屋大会小学校の部第1位、2001年同コンクール高校の部第1位。
ソリストとして東京シティフィルハーモニック他数々のオーケストラとヴァイオリン協奏曲を共演。オーケストラ奏者としては数々のプロオーケストラでゲストコンサートマスターや首席奏者をつとめる。
東京室内管弦楽団首席奏者を経て、現在クライネス・コンツェルトハウス弦楽四重奏団メンバー、東京ベートーヴェンカルテットメンバー、カルテット・ファムファタールメンバー、吉田正記念オーケストラコンサートマスター、日本クラシック音楽コンクール全国大会審査員。
日置ひと美 Hitomi Hioki(ピアノ)
愛知県出身、3歳よりピアノを始める。
愛知県立明和高等学校、愛知県立芸術大学を卒業後、渡独、ドイツ国立エッセン・フォルクヴァング芸術大学修士課程(プロフェッショナルパフォーマンスコース)を首席で修了。ピティナピアノコンペティション第28回Jr.G全国大会 銅賞、第15回KOBE国際音楽コンクール 第1位、ピアノキャンバス国際コンクール(フランス)ファイナリスト、World Classical Music Awards 第1位など数々のコンクールで受賞。セントラル愛知交響楽団との共演や、ドイツのボッフムにて行われたルール音楽祭、その他ヨーロッパ各地でソロリサイタル、室内楽コンサートに出演し好評を博す。
2016年よりドイツのWerner Richard-Dr.Carl Dörken音楽財団の奨学生となる。6年のドイツ留学を経て現在は日本を拠点とし、コンクール審査等、後進の指導にもあたる。
2021年12月には、Octavia Recordsよりデビューソロアルバムにてバラード全曲他を収録した「Chopin Eyes」をリリース。《~彼女の感性を通した唯一無二のショパン像が投影されている~》と掲載され、レコード芸術誌「準推薦盤」、音楽現代誌「注目盤」、stereo誌「優秀録音盤」に選ばれる。