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TAIRIKプロデュース

【完売】古澤巖の品川カルテット【昼の部】

20237/13 (木)
15:00開演 14:30開場

出演者
古澤巖、福田 悠一郎(ヴァイオリン)TAIRIK(ヴィオラ)髙木慶太(チェロ)
曲目
マリーノ新曲
メンデルスゾーン:弦楽四重奏曲 第4番 他

↓必ずご確認ください。
▶︎▶︎▶︎キャンセル規定について◀◀◀


発売日:2023年3月12日


TAIRIKプロデュース 古澤巖の品川カルテット
TSUKEMENのTAIRIKが若手(当時)メンバーを召集した「品川カルテット」。毎年イタリアの作曲家ロベルト・ディ・マリーノ新曲の世界初演を続ける。そして古典とロマンが入り交じった偉大なるメロディメーカー、メンデルスゾーンの作品を集中的に研究している。1stヴァイオリンの古澤巖は20世紀最高の巨匠といわれたナタン・ミルシテインにロンドン、チューリッヒで、ザルツブルクではカルテットのシャンドール・ヴェーグに、奇才イブリー・ギトリスにはプロバンス及びパリで師事。80年代半ばフィラデルフィアでバーンスタイン、チェリビダッケにも学んだ音楽の世界を今、弦楽四重奏という形で最後のミッションに取り組んでいる。


古澤巖(ヴァイオリン)Iwao Furusawa, Violin
TSUKEMENのTAIRIKが召集したメンバーとの「品川カルテット」。
モーツァルテウム音楽院で往年のヴェーグカルテットのヴェーグに学ぶ。
今年7月中旬には40年振りカーネギー小ホールでの公演を予定。
宗次コレクションよりストラド「San Lorenzo1718」を貸与。
BSテレ東(土)深夜「Dの旋律」継続中。最新アルバムは5月リリース。

福田悠一郎(ヴァイオリン)Yuichiro Fukuda, Violin
福岡県生まれ。桐朋学園音楽部門に特待生として在学し、首席で卒業。卒業時に皇居・桃華楽堂に於ける宮内庁主催御前演奏会に出演。その後渡独し、ドイツのハノーファー音楽大学修士課程修了後、同大学のソリスト課程に在籍。国内外で演奏活動を行っている。 第4回洗足学園ジュニアクラシック音楽コンクール第1位。第13回日本クラシック音楽 コンクール中学校の部全国大会第1位。第59回全日本学生音楽コンクール中学校の部東京大会、全国大会第1位。併せて東儀賞、兎束賞、毎日中学生新聞賞、都築音楽賞を受賞。第21回ABC新人コンサート・オーディション第1位。第9回いしかわミュージックアカデミーにてIMA音楽賞を受賞し、翌年に開催された米・アスペン音楽祭に招待される。2013年度CHANEL PygmalionDaysアーティストに選ばれる。明治安田生命クオリティオブライフ奨学生。これまでに東京交響楽団、日本センチュリー交響楽団、仙台フィルハーモニー管弦楽団、山形交響楽団、ブレーメンフィルハーモニーなどと共演し、 NHK、NHK-FM、テレビ朝日放送などで放送され、テレビ朝日系列・ABC朝日放送ではドキュメンタリー番組が放送された。 これまでに宮崎国際音楽祭、オーフォード国際音楽祭、北九州国際音楽祭、東京・春・音楽祭、軽井沢国際音楽祭などに出演し、別府アルゲリッチ音楽祭ではコンサートマスターを務めた。品川カルテットのメンバー。現在、ドイツ在住。

TAIRIK(ヴァイオリン、ヴィオラ、構成)Violin/Viola/Composition
長野県諏訪市出身。桐朋学園大学音楽部、同大学院修了。 2008年12月にヴァイオリン&ピアノによる 3 人組インスト・ユニット「TSUKEMEN」を結成。(https://www.tsukemen3.jp
2010年3月にキングレコードよりメジャーデビュー。 デビューから600本を超える公演を開催し、現在までに40万人以上の観客を動員。 LIVE活動は日本国内にとどまらず、アメリカ、アジア、ヨーロッパに及ぶ。
2015年ウィーン楽友協会「黄金の間大ホール」で行われたコンサートは、驚異のキャンセ ル待ち200席を記録。
最新アルバム『HAPPYキッチン』など、リリースしたCDはクラシック・チャート1位を次々と獲得。 ライブではヴァイオリンとヴィオラを持ち替えて両方奏でる。近年では古澤巖氏と弦楽四重奏団「品川カルテット」を結成。ヴァイオリンとヴィオラのデュオでは東京交響楽団のコンサートマスターの水谷晃氏と「MIZUTANI×TAIRIK」を結成しており、各地で演奏会を行っている。コンサート、作曲活動の他、「徹子の部屋」「題名のない音楽会」NHKきょうの料理「栗原はるみのキッチン日和」等数多くのTV番組に出演。

髙木慶太(チェロ)Keita Takagi, Cello
北海道生まれ。6才よりチェロを始める。桐朋女子高等学校音楽科(共学)及び桐朋学園大学卒業。同大学院大学を経て2007年春ロームミュージックファンデーションの奨学金を得てベルリン芸術大学に留学。第74回日本音楽コンクール・チェロ部門第2位入賞。2001年いしかわミュージックアカデミーにてIMA賞受賞、翌年スカラシップを得てアスペン音楽祭に参加。第1回旭川・ウィーン国際弦楽セミナーにて優秀賞を受賞。ドイツ、ベルリンで開催されたドミニコ・ガブリエリチェロコンクールにて3位入賞。スカラシップを得てアスペン音楽祭に参加。第106回日演連新人演奏会において札幌交響楽団と、大学院大学在学中に桐朋オーケストラ・アカデミーと共演。室内楽においては、(財)地域創造アウトリーチ活動の他、同年代で結成したチェログループ、クァルテット・エクスプロ ーチェ、クァルテット・ヒムヌス、東京チェロアンサンブル、そして古澤巖率いる品川カルテットのメンバーとして定期的にツアー、演奏会を行う。 ドイツより帰国後、北海道、東京のコンサートホールでチェロリサイタルを開催。
チェロを上原与四郎氏、毛利伯郎氏、岩崎洸氏、マルクス・ニコシュ氏に師事。2023年4月まで約12年間在籍した読売日本交響楽団を退団。2015年9月より約2年間、 同楽団のチェロ首席代行奏者を務める。
現在フリーランスとして活動し、ソロ活動や室内楽、国内の主要オーケストラの客演首席として多数出演。


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