一部指定席公演
テレマン室内オーケストラ バロック音楽の福袋
2021年
1/9
(土)
15:00開演
14:30開場
- 出演者
- 延原武春(指揮)浅井咲乃(ソロ・ヴァイオリン)森本英希(フルート)村田佳生(リコーダー) テレマン室内オーケストラ(弦楽合奏)
- 曲目
- G.Ph.テレマン:3つの舞曲
J.S.バッハ:G線上のアリア
A.ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲集「四季」”春” ”秋”
G.Ph.テレマン:フルート協奏曲 ニ長調TWV 51:D1
G.Ph.テレマン:リコーダー協奏曲 ヘ長調TWV 51:F1
G.Ph.テレマン:フルートとリコーダーのための協奏曲 ホ短調TWV 52:e1
【一部指定席公演です】 (申込専用メールフォームが開きます)
指定席エリアは1階席中央ブロックB~H列、サイドブロックD〜F列です。(それ以外は自由席です。)
お値段は一般料金+500円です。
指定席のご予約はお電話のみの受付となります。御了承ください。
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発売日:2020年12月13日 自由席のみちょこっとスムース予約可
テレマン室内オーケストラ Telemann Chamber Orchestra
1963年に指揮者・延原武春が結成。延原の指揮のもとテレマン作曲「マタイ受難曲」、「ヨハネ受難曲」等数々の作品を本邦初演。その活動は高く評価され「サントリー音楽賞」(現在プロオケで受賞しているのはテレマンと東響、京都市響の3団体のみ)、「音楽クリティッククラブ賞」、「大阪府民劇場賞」、等を受賞。2003年、ドイツの「バッハ・フェスティバル」でC.P.E.バッハ「チェンバロ協奏曲Wq1」を世界初演した。2007年にはハイドンの「四季」の演奏により大阪文化祭賞グランプリを受賞。2012年より世界的バロック・ヴァイオリン奏者ウッラ・ブンディース氏を首席客演コンサートマスターとして迎え、東京・大阪での定期演奏会を軸に、オーケストラから室内楽まで多彩な活動を行っている。
《出演メンバー》
指揮:延原武春 フルート:森本英希 リコーダー:村田佳生
ヴァイオリン:浅井咲乃、三谷彩佳、田畑佳子 ヴィオラ:姜 隆光
チェロ:鷲見 敏 コントラバス:橋本将紀 チェンバロ:小鍛冶優子
《ソリスト・プロフィール》
延原武春(指揮・お話) Takeharu Nobuhara, Conductor
18世紀音楽を専門とする指揮者、オーボエ奏者。1982年、当時いち早く初演当時の編成とベートーヴェンの指定したテンポで「第九」を指揮し注目を集める。長年の古楽探究を礎とした音楽解釈と、熟練された手腕を持つ巨匠指揮者として近年特に活躍。大阪フィル、日本フィル等に客演。ドイツ連邦共和国「功労勲章功労十字小綬章」を受章。
浅井咲乃(ヴァイオリン) Sakino Asai, Violin
京都市立芸術大学卒業。テレマン室内オーケストラのソロコンサートマスター。2010年、日本テレマン協会第195回定期演奏会(東京文化会館)にてヴィヴァルディ「四季」全曲を好演し「いま、もっとも聞きたい『四季』と言ってよい」(モーストリークラシック11年2月号)という評価を得るなど、ソリストとしての評価も高い。
森本英希(フルート) Hideki Morimoto, Flute
京都市立芸術大学大学院修了。大阪シンフォニカー(現大阪交響楽団)フルート奏者を経て、現在テレマン室内オーケストラ奏者。京都バロック楽器アンサンブル、フルート四重奏団「アンサンブル・リュネット」、現代音楽アンサンブルnext mushroom promotionのメンバー。古楽器奏者としてもライプツィヒ・バッハ・フェスティバル2003、コレギウム・ムジクム・テレマンのCD録音などを含む多数の演奏に参加。
村田佳生(リコーダー) Yoshio Murata, Recorder
大阪音楽大学楽理専攻卒業。桐朋学園大学カレッジ・ディプロマコース古楽器専攻に在籍後、アムステルダム音楽院卒業。リコーダーを彌永壽子、北山隆、花岡和生、サスキア・コーレン、ジャネッテ・ファン・ヴィンガーデンの各氏に師事。リコーダーカルテット「まるかる」「スーパーリコーダーカルテット」メンバー。