一部指定席公演
郷古廉 無伴奏ヴァイオリン・リサイタル
2020年
12/14
(月)
14:00開演
13:30開場
- 出演者
- 郷古廉(ヴァイオリン)
- 曲目
- ビーバー:「ロザリオのソナタ集」より パッサカリア
イザイ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ 第2番 イ短調 Op.27-2
J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・パルティータ 第2番 ニ短調 BWV1004
バルトーク:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ Sz.117
【一部指定席公演です】 (申込専用メールフォームが開きます)
中央ブロックB列~J列、サイドブロックD列〜F列は[指定席]となります。
指定席料金は「自由席料金+500円」です。
指定席のご予約はお電話のみの受付となります。御了承ください。
尚、指定席部分は両隣を詰めておかけいただく「通常ゾーン」と、間に1席分空けておかけいただく「ゆったりゾーン」の2種類ございます。
詳細は座席表をご覧ください。
▶▶▶自由席のご予約はこちらから◀◀◀
《ご注意》 携帯キャリアのメールアドレスをご使用のお客様より、当館からのメールが届かないというお問い合わせが増えております。迷惑メール設定にて、「info@munetsuguhall.com」をセーフリストに加えていただく等の対応をお願いいたします。
発売日:2020年11月8日 ちょこっとスムース予約可
郷古 廉(ヴァイオリン) Sunao Goko, violin
2013年8月ティボール・ヴァルガ シオン国際ヴァイオリン・コンクール優勝ならびに聴衆賞・現代曲賞を受賞。現在、国内外で最も注目されている若手ヴァイオリニストのひとりである。
1993年生まれ。宮城県多賀城市出身。2006年第11回ユーディ・メニューイン青少年国際ヴァイオリンコンクールジュニア部門第1位(史上最年少優勝)。2007年12月のデビュー以来、新日本フィル、読売日響、東響、東京フィル、日本フィル、大阪フィル、名古屋フィル、仙台フィル、札響、アンサンブル金沢等を含む各地のオーケストラと共演。共演指揮者にはゲルハルト・ボッセ、秋山和慶、井上道義、尾高忠明、小泉和裕、上岡敏之、下野竜也、山田和樹、川瀬賢太郎各氏などがいる。2011年、2012年、2014年と《サイトウ・キネン・フェスティバル松本》でストラヴィンスキー作曲「兵士の物語」に出演。《東京・春・音楽祭》、《ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン》にも招かれている。またリサイタルにも力を入れており、2017年より3年かけてベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ全曲を演奏するシリーズにも取り組んだ。
これまでに勅使河原真実、ゲルハルト・ボッセ、辰巳明子、パヴェル・ヴェルニコフの各氏に師事。国内外の音楽祭でジャン・ジャック・カントロフ、アナ・チュマチェンコの各氏のマスタークラスを受ける。
2014年にEXTONレーベルより無伴奏作品によるデビューCDをリリースし、2015年にはnascorレーベルよりブラームスのヴァイオリン・ソナタ集を、2020年1月にはEXTONレーベル第4弾となる「ベルギー・アルバム」をリリースした。
使用楽器は1682年製アントニオ・ストラディヴァリ(Banat)。個人の所有者の厚意により貸与される。2019年第29回出光音楽賞受賞。