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演奏家応援企画 第4弾 《いきなり♪コンサート》特別編

《緊急企画》『いきなり♪コンサート』特別編 アルゼンチンの歌とギター

20207/23 (木)
18:00開演 17:30開場

出演者
ミルタ・アルバレス(ギター/特別出演)、清水悠(ギター)、森井英朗(ギター)、福井浩気(ギター)
曲目
アルゼンチンのタンゴ、フォルクローレの名曲から当日発表。
 アニバル・トロイロ
 カルロス・ガルデル
 アストロ・ピアソラ などのナンバーを予定

3月28日、緊急事態宣言が発表される直前、宗次ホールに来演した、アルゼンチンのギタリスト、ミルタ・アルバレスさん。その後帰国しようとしたところで渡航制限を受け、いまだに日本に足止めを余儀なくされているという話が関係者からありました。日本のギタリスト仲間の支援で滞在場所や費用を工面しているということですが、日本においてもこの3ヶ月間演奏する機会はほぼ無く、この先の帰国の見通しも立たない状況が続いています。

3月のアルバレスさんの宗次公演は、まさに感染が拡大する緊迫した状況の中で、全公演中止に入る2日前のことでした。そのため多くのお客様が自主的にキャンセルされていました。そこで、アルバレスさんにもう一度宗次ホールで演奏して頂き、ご本人と支援者の皆様に気持ちと金銭の両面で応援できればという思いで発案されたのが、このコンサートです。

アルゼンチンの伝統音楽フォルクローレとタンゴ。その両方でいま特に注目され評価高いアルバレスさん。これが待望の初来日でした。3月の公演でも巨匠たち直伝のアルゼンチンの「魂」とも言える節回しとリズム、そしてときに憂いを帯びた伸びやかな歌声で聴衆を魅了しました。是非この機会に、3月にご来場の方も、そうでない方も、彼女の魅力に触れていただきたいと思います。

◆料金 3,000円
 公演当日、入場時に現金または宗次ホールコンサートクーポンで支払い。
 (出来るだけお釣りの出ないようご用意ください。)



◆ご来場のお客様へのアンケート


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◆注意事項
 ○定員 約150名(感染の状況によって、定員が増減する場合があります。)
 ○自由席(分散して着席するため、使用できないお席がございます。)
 ○お客様のご来場状況によっては混雑緩和のため開場時間を早めることがあります。
 ○お客様から申込時に頂いた個人情報は、万一当館が感染経路となった疑いが持たれた場合
  保健所等関係各所に開示される場合がございます。ご了承ください。
 ○館内ではマスクを正しく着用して頂き、適宜 手洗い・消毒の励行をお願いいたします。
 ○お申し込みを多数いただいた場合・・・
  ―定員に達しましたら以降お申し込み受付を終了いたします。
  ―当日券のご用意は確約できません。事前予約にご協力よろしくお願いいたします。

主催:宗次ホール
企画協力:PaPiTa MuSiCa


7月12日(日)10:00より、専用メールフォームで受付開始。 ※同日同時刻より宗次ホールチケットセンターへの電話・FAX・窓口来店でご予約承ります。


演奏された曲目


【第1部】ミルタ・アルバレス ソロ

遥かなるわが故郷(レハーナ・ティエラ・ミア) ガルデル曲、レ・ペラ詞

 Lejana tierra mía ................. Gardel/Le Pera 
想いのとどく日(エル・ディア・ケ・メ・キエラス)ガルデル曲、レ・ペラ詞
 El día que me quieras...........Gardel/Le Pera 
陽のあたる小道(カミニート・ソレアード) ガルデル曲、レ・ペラ詞
 Caminito soleado .................Gardel/Le Pera  
古い農場~吟遊詩人(エスタンシア・ビエハ~パジャドール)※2曲メドレー
 アタウアルパ・ユパンキ曲/アマリア・デ・ラ・ベガ&エミリオ・レグレス曲・詞

 Estancia vieja / Payador.........Atahualpa Yupanqui- Amalia de la Vega/Emilio Regules
刃物騒ぎ(ラ・プニャラーダ)ピンティン・カステジャーノス曲
 La puñalada........................ Pintín Castellanos
白い服(ロパ・ブランカ) アルフレド・マレルバ曲、オメロ・マンシ詞
 Ropa Blanca ..................... A. Malerba/H.Manzi
エル・チョクロ(とうもろこし) アンヘル・ビジョルド曲
 El choclo ............................. Ángel Villoldo
冥福の祈り(レスポンソ) アニバル・トロイロ曲
 Responso .............................Aníbal Troilo
サナテアンド  エドゥアルド・ロビーラ曲
 Sanateando ..........................Eduardo Rovira
白い小鳩(パロミータ・ブランカ) アンセルモ・アイエタ曲、フランシスコ・ガルシア・ヒメネス詞
 Palomita blanca ................. Aieta-Jiménez
北部の調べ(アイレ・ノルテーニョ) マリア・ルイサ・アニード曲
 Aire Norteño..................... Maria Luisa Anido
セイボ(アメリカデイゴ)の花(フロール・デ・セイボ) ミルタ・アルバレス曲
 Flor de ceibo .................... Mirta Alvarez
不眠(デスベロ) アベル・フレウリ曲、ラウロ・ビアナ詞
 Desvelo ............................ Abel Fleury/Lauro Viana
忘却(オブリビオン)  アストル・ピアソラ曲
 Oblivión ............................Astor Piazzolla
リベルタンゴ  アストル・ピアソラ曲
 Libertango .........................Astor Piazzolla


【第2部】

《ミルタ・アルバレス(チャランゴによる演奏)》
高地の男のサンバ(サンバ・デル・アリベーニョ)フアン・ファルー曲、ネストル・ソリア詞
 Zamba el Arribeño....Juan Falú / Néstor Soria

ただ光だけ(ソロ・ルス)~赤とんぼ ※2曲メドレー 
 ラウル・カルノータ曲~山田耕筰曲、三木露風詞

 Solo luz ( Raúl Carnota) y AkaTombo ( Canción folclórica japonesa)

《清水 悠=福井浩気(デュオ)》
口笛を吹きながら(シルバンド) カトゥロ・カスティージョ&セバスティアン・ピアナ曲
 Silbando ... Cátulo Castillo-S. Piana

《清水 悠=森井英朗(デュオ)》
忘却のチャカレーラ(ラ・オルビダーダ) アタウアルパ・ユパンキ曲
 La olvidada........................ Atahualpa Yupanqui

《清水 悠=森井英朗=福井浩気(トリオ)》
わが友ワルツ(バルセシート・アミーゴ) アニバル・トロイロ曲
 Valsecito amigo .................A. Troilo

《清水 悠=森井英朗=福井浩気=ミルタ・アルバレス(カルテット)》
ガージョ・シエゴ アグスティン・バルディ曲
 Gallo ciego ..........................Agustín Bardi
すご腕(マノ・ブラーバ) マヌエル・ブソン曲
 Mano Brava ........................Manuel Buzón
わが希望のサンバ(サンバ・デ・ミ・エスペランサ) ルイス・プロフィリ曲詞
 Zamba de mi esperanza....... Luis Profili

《アンコール/Mirta Alvarez ミルタ・アルバレス(ギター・ソロ)》
帰郷(ボルベール) ガルデル曲、レ・ペラ詞
 Volver ............................... Gardel/Le Pera
私のギター(ギターラ、ギターラ・ミア) ガルデル曲、レ・ペラ詞
 Guitarra mía ...................... Gardel/ Le Pera
とろ火で(ア・フエゴ・レント) オラシオ・サルガン曲
 A fuego lento .................... Horacio Salgán
誰もいない海 内藤法美曲、山口洋子詞
 Daremo inai umi ................Yoko Yamaguchi/Tsunemi Naito

◆通訳・司会進行 西村秀人(名古屋大学大学院国際開発研究科准教授、ラテンアメリカ音楽研究家)


ミルタ・アルバレス Mirta Alvarez, Guitar



巨匠アニバル・アリアス直系の本格派ギタリスト
アルゼンチンの人々の魂、タンゴとフォルクローレ
その最も正当な継承者にして華麗なる表現者


 タンゴ発祥の地、ブエノスアイレスで最も注目されるタンゴギタリストの一人であるミルタ・アルバレス。 ギターとの出会いは、彼女が8歳の時であった。 ブエノスアイレス州で生まれたミルタは、アベジャネーダのポピュラー音楽学校にてアルゼンチンの伝説的タンゴギタリスト、アニバル・アリアスとファルクローレ奏者のケロ・パラシオスの2人のマエストロに学んだ。 タンゴとフォルクローレ、2つのスタイルのギターをマスターした彼女は現在、タンゴギター、タンゴ史、タンゴ鑑賞法を教える講師として同校で教鞭をとっている。

 南米やヨーロッパの著名なフェスティバルに招待され、国際的に活躍している。アルゼンチンで行われている「国際タンゴ・ブエノスアイレス・フェスティバル」、巨匠ファン・ファルーが音楽監督を務める「ギター・デル・ムンド」にも何度も招かれ、アルゼンチン国外においても「メキシコ国際ギターフェスティバル」、「フェスティバル・エントレ・クアルダス」(チリ)、「グラナダ・タンゴ・フェスティバル」(スペイン)、「ロドリーゴ・ギター・フェスティバル」(スペイン)、「アンドレ・セゴビア・ファンデーション」(スペイン)、「テンペレ・ギターフェスティバル」(フィンランド)、「タリン・ギターフェスティバル」(エストニア)、「パッサウ、ジャズフェスティバル」(ドイツ)、「モンペリエ・ギターフェスティバル」(フランス)など多くのフェスティバルに出演している。

 フリオ・デ・カロからアストル・ピアソラまで様々な時代のタンゴにフォルクローレの名曲を加えたレパートリーを網羅し、ギターだけでそのエッセンスを雄弁に語る。彼女のギター編曲は有名なタンゴ・オーケストラの名曲をギター・ソロで再現するもので、 音楽と詩の対話を重要視している。また、タンゴの解釈を深めるためにタンゴ・ダンスも学んでおり、ダンスの即興性は彼女のギター表現をより輝かせている。

 彼女名義のアルバムとしては、タンゴとフォルクローレのレパートリーを披露したデビュー作の「ミルタ・アルバレス・ギターラ」 (2006年)を皮切りに、2ndアルバム「タンゴ~6つの愛の道」(2011年)ではタンゴのレパートリーのみの作品を発表し、2016年にはファビアン・カルボネとのデュオでアルバム「センティド」でアニバル・トロイロとロベルト・グレラへのオマージュを行っている。また編曲者として、2018年にソロギターのタンゴアレンジ編曲を収録した「タンゴ・パラ・ギターラ」(MELOS、ブエノスア イレス(アルゼンチン))を出版。

 ミルタ・アルバレスは美しい女流タンゴギタリストとしてだけでなく、タンゴの本場ブエノスアイレスの聴衆にいま最も支持されている名手である。



清水悠 Haruka Shimizu, Guitar



 13歳からギターを始める。リカルド・モヤーノ、ファン・ファルーのマスタークラスを修了。カルロス・モスカルディーニ、エルネスト・メンデス、オスバルド・ブルクア、キケ・シネシの指導を得て、ソロCD『Trasfondo Onírico』(2018年)をリリース。このアルバムにはアルゼンチンの最も重要な作曲家でギタリストのカルロス・モスカルディーニの作品を収め、作曲者本人から賞賛を得た。「その深い感性とアルゼンチン音楽の語法をわれわれに示し、 私の音楽に彼独自の繊細な表情を加えることによって、 作品そのものをより豊かなものに昇華させています。」カルロス・モスカルディーニ、2018年8月記。(抜粋)

 ハンガリー、ブダペストで開催された展覧会ための音楽制作や、国内展覧会での音響作品、映像作品の制作に携わる他、ポエトリーリーディングとの共演など、活動は多岐に渡る。近年はギタリストのリカルド・モヤーノ(アルゼンチン)、ハビエル・コントレラス(チリ)、歌手のイルマ・オスノ(ペルー)との共演の他、アルゼンチン各地での演奏活動を行う。アルゼンチン最大規模のフェスティバル、「フェスティバル・ナショナル・デ・フォルクローレ」に出演。その様子はアルゼンチン全土に放送された。アルゼンチンコスキン音楽祭日本代表審査会1位

 これまでの活動はタワーレコードのミュージック・レビューサイト「MIkiki」やブエノスアイレスのプレス「LA NACION」などに掲載されている。


森井英朗 Hideo Morii, Guitar



 英国トリニティ音楽大学ギター専攻卒業。在学中よりロンドン・インターナショナル・ギターフェスティバルやケンブリッジ・ヒスパニック・フェスティバル等イギリス各地のフェスティバルに参加し活動を開始。英国でのGraham Devine氏、日本では高田元太郎氏と南米音楽に特化したギタリストに師事した事により南米音楽を主なレパートリーとし、Yamadu Costa、Celso Machado、Juan Falú各氏のマスタークラスを受け研鑽を深める。英国にてFTCL演奏家ディプロマを取得。 TCM室内楽コンペティションにて審査員特別賞。
 パセリミュージック音楽教室主宰、アルトフィールド音楽教室講師。これまでに、竹内太郎、Rolland Gallery、James Woodrow、Graham Devine、 高田元太郎の各氏に師事。


福井浩気 Hiroki Fukui, Guitar



 4歳よりクラシックギターを始める。2009年に渡仏し、ジュディカエル・ペロワに師事のもと、オルネー=スー=ボワ県立音楽院(パリ近郊)にて音楽研究資格、オー=ド=フランス高等音楽学校(リール)にて国家音楽家専門資格及び国家音楽教育資格を取得。在仏時には、リール近郊の音楽学校で約4年間ギター講師も務める。
これまでに、ギターを武藤吉洋、辻幹雄、高田元太郎、ジュディカエル・ペロワ、ロレンツォ・ミケーリの各氏に師事。第38回神奈川新人ギタリストオーディション首席、第52回東京国際ギターコンクール5位、第23回名古屋ギターコンクール4位、第61回九州ギターコンクール3位、第6回ペスカーラ国際ギターコンクール(イタリア)2位。
 また、アルゼンチンギタリストのディエゴ・トロスマンやシロ・ペレス各氏の指導を得て、アルゼンチンタンゴの追求も行う上、バンドネオン奏者のルイーズ・ジャリュと「Duo FUKUI-JALLU」を結成し、ミュールーズのタンゴフェスティバル「Le Printemps du Tango」やパリの「Tango Paris Banlieues」 等に出演する他、フランス国内で多数演奏活動を行う。2017年に、アルバム「Ars Moderna」をKlartheよりリリース。
 現在は昭和音楽大学付属音楽教室やアルトフィールド音楽教室をはじめ多数の教室で指導するほか、フォルクローレやタンゴ・ミュージシャンとの共演等の演奏活動も行っている。


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