外囿祥一郎 ユーフォニアムリサイタル
2020年
10/11
(日)
15:00開演
14:30開場
- 出演者
- 外囿祥一郎(ユーフォニアム)城 綾乃(ピアノ)
- 曲目
- フンメル:ファンタジー
松浦真沙:海の石
プーランク(磯田健一郎 編曲):フランス組曲
伊左治直:ガルシアロルカによるパラフレーズ
*****
レハール(山口景子 編曲):『メリー・ウィドウ』セレクション
ショスタコーヴィチ(山口景子 編曲):ロマンス
クロード=ミッシェル・シェーンベルク(山口景子 編曲):
ミュージカル『レ・ミゼラブル』より「オン・マイ・オウン」「夢やぶれて」
モリコーネ(山口景子 編曲):ニュー・シネマ・パラダイス
スパーク:パントマイム
甘く柔らかい音色、世界的ユーフォニアム奏者、宗次ホールで久々のソロ出演 (申込専用メールフォームが開きます)
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発売日:2020年9月13日 ちょこっとスムーズ予約可
出演者プロフィール
外囿祥一郎 (ユーフォニアム)Shoichiro Hokazono, Euphonium
鹿児島市生まれ。ユーフォニアムを三浦徹、露木薫、スティーヴン・ミードの各氏に師事。1992年第9回日本管打楽器コンクール第1位および大賞受賞、97年英国テューバ・ユーフォニアム・カンファレンスにおける「ユーフォニアム・プレイヤー・オブ・ザ・イヤー」受賞、同年9月フィリップ・ジョーンズ・ブラス・コンクール(フランス)ユーフォニアム部門優勝。これまでにN響、東響、東京佼成ウインド、大阪フィル、九響、札響、名フィル等と共演。また航空自衛隊航空中央音楽隊在籍中は数多くの公演でソリストを務める。
2013年3月に航空自衛隊を退職、ソロ活動および後進の育成に力を注ぐ。国内外でソロ公演を行う他、ザ・テューバ・バンド、ブラス・ヘキサゴン等のアンサンブルを主宰し意欲的な取り組みを行っている。2013年にはテューバ奏者の次田心平とデュオ・ユニット「ワーヘリ」を、15年にはパーカッション奏者の西久保友広とデュオを結成
「題名のない音楽会」、「ららら クラシック」等のテレビ番組やNHK-FM等にも出演。これまでに26枚のアルバムをリリース。最新CDは「プレリュード」。東京音楽大学教授、エリザベト音楽大学、大阪音楽大学、京都市立芸術大学、昭和音楽大学各客員教授および相愛大学音楽学部特別講師。ビュッフェ・クランポン・ジャパン専属講師。
城 綾乃(ピアノ) Ayano Jo, Piano
兵庫県立西宮高等学校音楽科を経て東京藝術大学音楽学部器楽科卒業。JPTA第20回ピアノオーディション合格、入賞者演奏会に出演。第7回ショパン国際ピアノコンクールin Asia 一般部門第1位。第5回安川加壽子記念ピアノコンクール入賞。
平成19年度公共ホール活性化事業フォーラムアーティスト。ソリストとしてこれまでに藝大フィルハーモニー管弦楽団、日本センチュリー交響楽団等と共演。タンゴ・ジャズユニット「Trymulty(トリムルティ)」、NHK交響楽団黒金寛行氏、読売日本交響楽団篠崎卓美氏とのトリオ「Trio Sync.(トリオシンク)」各メンバー。
毎年行われるラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンへの出演や、舞台俳優のライヴサポート、EXILE TOUR 2015 AMAZING WORLDに出演するなど、ジャンル問わず多岐に渡り活動を展開している。2013年より東京藝術大学音楽学部非常勤講師・伴奏助手