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世界のカルテット∽カルテットの世界 SQ.76

[公演中止]アタッカ・カルテット

20204/19 (日)
15:00開演 14:30開場

出演者
エイミー・シュローダー、ドメニク・サレルニ(ヴァイオリン)ナタン・シュラム(ヴィオラ) アンドリュー・イー (チェロ)
曲目
ハイドン:弦楽四重奏曲 ハ長調 Hob.III-32 Op.20-2
キャロライン・ショウ:アントラクト/ヴァレンシア
ベートーヴェン:弦楽四重奏曲 第14番 嬰ハ短調 Op.131

発売日:2020年1月12日


【祝 2020年グラミー賞受賞!】
現代アメリカの女性作曲家、キャロライン・ショウの作品を集めたアルバム「ORANGE」が、見事2020年のグラミー賞(最優秀室内楽・小編成アンサンブル・パフォーマンス賞)を受賞しました。このアルバムの詳細は下記のリンク先より御覧ください。

https://wmg.jp/attacca-quartet/discography/20725/


2003年、ジュリアード音楽院の学生により結成。ジュリアードやグァルネリ、エマーソン、フェルメールおよび東京といった名だたる弦楽四重奏団に師事。現在アメリカでも注目を浴びている屈指の若手弦楽四重奏団のひとつである。2007年にカーネギーホールでデビュー。翌年ニューヨーク現代美術館にて行ったコンサートは、ニューヨーク・タイムズ紙に「彼らのコンサートはセンセーショナルの一言につきる!」と大絶賛をうけ、以降南北米各国、ヨーロッパ、オーストラリア、日本で精力的に演奏活動を行っている。2011年に大阪国際室内楽コンクールで第1位、メルボルン国際室内楽コンクールで第3位を立て続けに受賞。その後も2014-15年にかけてニューヨーク・メトロポリタン美術館のレジデント・カルテットをつとめ、2016年秋からはテキサス州立大学でレジデント活動を行う。2013年には米国を代表する作曲家、ジョン・アダムスの弦楽四重奏曲全集CD「フェロー・トラベラー」をリリース。また2011年から16年にかけて6年間にわたってハイドンの弦楽四重奏68曲すべてを演奏するプロジェクト「The 68」を行い、2015年にセカンドアルバム「キリストの十字架上の七つの言葉」をリリース。各紙から絶賛を受けた。2019年より第2ヴァイオリンに、ダリ弦楽四重奏団の第1ヴァイオリニストであるドメニク・サレルニが参加。





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