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マリー=アンジュ・グッチ ピアノリサイタル

201911/1 (金)
18:45開演 18:15開場

出演者
マリー=アンジュ・グッチ(ピアノ)
曲目
J.S.バッハ(ブゾーニ 編):シャコンヌ
ラヴェル:夜のガスパール
ショパン:スケルツォ 第2番 変ロ短調 Op.31 他

1997年東ヨーロッパのアルバニア生まれ。幼少からピアノを始め、13歳でパリ国立高等音楽院ピアノ科に飛び級入学。ニコラ・アンゲリッシュに師事し、16歳にて最上位優等成績・審査員満場一致で修士課程を卒業する。後に音楽学と分析の分野にて同音楽院の博士課程ならびにソルボンヌ大学の修士課程で研鑽を積むほか、ウィーン国立音楽大学にて指揮法も学び、ライン・ゴールド・ファンデーション、ニューヨークのフレンチ=アメリカンピアノソサエティ、ヤマハ音楽振興会等から奨学金を得る。また、7か国語を使いこなす才媛で、ヴァニティ・フェア誌(米)のフランス版に「世界を変える若者」の一人として紹介された。

2011年フランス・ラニー・シュル・マンヌ国際ピアノコンクールでコンクールデビューを果たして優勝。続いて2015年ニューヨークのIKIF国際ピアノコンクールでも第1位を飾るほか、最近では2018年スイス・ジュネーヴ芸術協会国際ピアノコンクールにて優勝ならびに最優秀賞を受賞するなど出場するコンクールで全て1位を獲得している。

2017年初のアルバム「鏡 EN MIROIR」(MIRARE)をリリース。「クラシック音楽界への衝撃」「まさに純度の高いダイヤモンド。高度な技巧の上に成熟な音楽性と創作力、全てにおいて彼女は年齢を超える才能を見せた。未来の可能性を示すだけでなく、すでに完成されたアーティストだ。」(クラシカ・マガジン)、「“完璧だ”。マリー=アンジュのアルバムを聴いた第一印象は誰でもそう思うだろう。豊富な響きと多彩な音色はピアノの表現領域を超越し、オルガンの響きを思い起こさせる。」(ル・フィガロ)とフランスの各誌で絶賛を博した。日本でも「レコード芸術」誌より好評を得て推薦された(別紙参照)。その勢いが止まらず、2つ目のアルバムも現在制作に掛かり、本年度にリリースされる予定。

パリのフィルハーモニーやシャンゼリゼ劇場をはじめフランス各地で演奏活動を行うほか、イギリス、ドイツ、スイスなどヨーロッパ各地でリサイタルを開催。ベートーヴェン・フェストやフランクフルト・ミュージックメッセ等各国の音楽祭にも数多く招聘され、2018年にはラ・フォル・ジュルネ東京で初来日を果たし、大絶賛を博した上、2019年も同音楽祭の招聘で再来日。レパートリーは幅広く、バロックから古典・ロマン派、フランス作品からティエリー・エスケシュ、ブルーノ・マントヴァーニ、ジェラルド・フィンジ等の現代作品も幅広く手掛けている。




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