酒井 淳&クリストフ・ルセ デュオリサイタル
2019年
10/20
(日)
15:00開演
14:30開場
- 出演者
- 酒井 淳(ヴィオラ・ダ・ガンバ) クリストフ・ルセ(チェンバロ) 共演:マリオン・マルティノ(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
- 曲目
- マラン・マレ:独奏と二重奏のためのヴィオール曲集 第1巻 より
アントワーヌ・フォルクレ:クラヴサン組曲
酒井 淳(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
名古屋生まれのガンバ奏者・チェロ奏者・指揮者。
レ・タラン・リリクやル・コンセール・ダストレなどの古楽アンサンブルの通奏低音奏者として、数々の演奏会とCD録音を手掛ける。室内楽に力を注いでおり、シット・ファスト(ガンバ・コンソート)やカンビニ弦楽四重奏団の創立者として活躍している。またソロでは、フランス・ヴィオール音楽のスペシャリストとして高く評価される。
近年フランスのディジョンやリールのオペラ座、オペラ・コミック座にてシャルパンティエやモーツァルトなどの指揮し、成功を収めている。
www.atsushi-sakai.com
クリストフ・ルセ(チェンバロ)
フランス・アヴィニョン生まれのチェンバロ奏者・指揮者。
1983年にブルージュ国際チェンバロコンクールに優勝、同時にオーディエンス・グランプリを獲得したのは、スコット・ロス以来の快挙であった。
1991年に古楽演奏団体「レ・タラン・リリク(Les Talens Lyriques)」を創設、ラモーをはじめとする17世紀、18世紀の楽曲の演奏に力を注いでいる。
www.lestalenslyriques.com
マリオン・マルティノ(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
1982年生まれのガンバ奏者・チェロ奏者。
フランス国立放送フィルハーモニー管弦楽団と頻繁にチェリストとして活動する一方、フランスの古楽アンサンブルのタラン・リリクやシット・ファスト(ガンバ・コンソート)の一員としてガンバを演奏し、注目を浴びている。
↑ パリの酒井淳さんよりメッセージ