新型コロナウイルス感染症愛知県緊急事態宣言への対応について
いつも宗次ホールの活動にご理解、ご支援を賜りまして誠にありがとうございます。
報道されておりますとおり、本日より8月24日までの期間で愛知県独自の緊急事態宣言が発令されることとなりました。これにあたり、宗次ホールとしては下記のように対応して参ります。
・期間中、予定されているコンサートは原則開催いたします。
・これまで通り、検温、消毒、マスクの着用徹底、隣との間隔を空けた配席等の対策に ご協力をお願いいたします。
・スタッフの健康管理に加え、出演者にも出演1週間前からの検温・健康チェックを義務づけ、
体調の悪い者、また感染者と接触した可能性がある者が勤務・出演することの無いよう、徹底して参ります。
その上で、お客様にはそれぞれの状況に照らして、ご無理のない範囲でご来場くださいますようお願い申し上げます。また、ご来場が難しい場合、予約のキャンセルについては柔軟に対応いたしますので、詳しくは宗次ホールチケットセンター(052-265-1718)もしくは、ウェブサイトの「お問い合わせ」ページよりご相談ください。
なお、出演者の都合(海外や遠隔地からの移動等)のほか、出演者およびスタッフの体調不良等により、やむをえず公演を直前に中止する可能性もございます。詳しくは宗次ホールウェブサイト「お知らせ」にて最新の情報をご確認ください。
現在の予約対応について
・定員を通常満席時の50%以下に制限し、適切な間隔を保つため、概ね左右隣を1席飛ばした分散着席をお願いしております。
・お連れ様であっても間隔を空けて着席していただきます。
・早めにご来場のお客様が多数いらっしゃった場合、混雑緩和のため、予告なく開場時間を早めることがあります。
⇒待機できるスペースに限りがあります。開場時間前のご来館はできる限り避けていただきますようお願いいたします。
・1階中央ブロック最前列は舞台との距離をとるため封鎖します。チャリティーシートの発売は当面見合わせます。
⇒既にチャリティーシートをご予約済みのお客様には、座席のご移動と通常席との差額払い戻しについて
宗次ホールチケットセンターよりご連絡いたします。
・指定席公演(および自由席公演のチャリティーシート)をご購入済みのお客様にはお席の移動をお願いする場合がございます。
⇒その場合は、宗次ホールもしくは販売元からお客様にご連絡いたします。
(ご連絡が公演当日間際になる可能性があります。何卒ご了承ください。)
・指定席公演をこれから新たにご予約されるお客様には大体の場所のご希望(1階か2階か、前方か後方か程度)を伺った上で
座席番号の確定は公演の1週間前を目安に行い、お電話等で通知いたします。
・来場者全員に氏名とご住所、連絡先を提出していただきます。(事前にチケットをご予約の方は予約時に提出。)
⇒当館が感染経路となった可能性が生じた場合には、保健所等関係機関にお客様の情報を開示することがあります。
・状況によっては公演の直前でも公演中止を決定することがあります。
・ご予約数が既に定員以上あるいはまもなく定員に達する公演については、一時的に新規のご予約を停止しております。
⇒既にご予約済みのお客様の席の移動手続が完了した後、予約受付を再開いたします。
再開の際には本ウェブサイトのほかLINE会員お知らせ、各種SNS等でお知らせいたします。
なお「キャンセル待ち」の受付は行いません。
現在運用中の座席配置図
どなたにも安全にコンサートを楽しんで頂くため、感染対策へのご協力をお願いします
・ご来場の際、玄関にて、消毒液による手指および消毒マットによる靴底の消毒にご協力をお願いいたします。
・熱のある方(37.5℃以上目安)、体調に不安のある方は来場を控えてください。
・入館時にはサーモグラフィーカメラ等による体温確認を実施し、体温の高い方には入館をお断りいたします。
・ホール館内では必ずマスクを正しく着用してください。マスクを外した状態での会話はおやめください。
・開場時の玄関先や、お手洗いでの整列の際には、最低でも1m以上の間隔を空けてお並びください。
・開場待ちのスペースに限りがございます。早めにご来場頂いた場合、館外でお待ち頂きます。混雑緩和にご協力ください。
・スタッフによるプログラムの配布は行いません。プログラムをご希望の方は手指消毒の上ご自身の手でお取りください。
・ドリンクコーナーの営業は中止いたします。
・上演時間の短縮、上演中の演奏者のトークの割愛、プログラムや一部出演者の変更等が発生する場合がございます。
・ブラボーの掛け声、お客様同士の大声での会話は厳に謹んでください。
・終演後は押し合わず、ドア付近の方からゆっくりと間隔をあけて出口へと向かってください。
・サイン会は中止いたします。演奏者との終演後の面会もご遠慮下さい。
ホール・演奏者の感染対策について
・出演者には可能な限り混雑した電車・バス等を利用せず、自家用車でホールに移動していただきます。
・出演者およびスタッフは公演1週間前より検温・体調管理の上、体調に不安がある場合は出演(出勤)を取りやめます。
・スタッフは常時マスク着用のほか、適宜ゴム手袋も使用しております。
・楽屋は可能な限り1名1室とし、靴から使い捨てのスリッパに履き替えてご利用いただきます。
・スタッフは同室で食事を取らないよう、時間をずらしております。
・出演者は互いに1.5m以上の距離を取り、客席との間隔を取るため通常よりも舞台奥で演奏いたします。
・管楽器や声楽の演奏時、また演奏の合間のお話の際は、飛沫対策用の透明シートやパネルを使用したりできるだけ舞台奥に立つなどの対策をいたします。
・換気のため、客席ドアを開けたまま上演したり、開演前・休憩時等には排煙装置を作動させることがあります。
・階段や通路の手すり、ドアノブ、舞台用品等はこまめに消毒液を染み込ませた布で拭き上げております。
また演奏会の終了後には、舞台床、客席床、ホワイエ床、通路や階段の床等に消毒剤の散布を行っております。