2019.10.17 南米ボリビア民族音楽グループ イルパウィ
世界的なサンポーニャ奏者、フェルナンド・ヒメネス氏が率いる南米音楽グループの初出演!
ヒメネス氏は80年代の初頭に「3列クロマティック管」と呼ばれるサンポーニャを開発した人物で、
この開発のおかげで半音間を複雑に移動する旋律や、転調などが飛躍的に素早く対応できるようになったそうです。
今回は6名のグループで、フォルクローレ・ギターのハイメさんとチャランゴのオスカルさんは兄弟。
ヒメネスさんの暖かいお人柄も魅力的でした。
ホールの響きも、大変気に入ってくださいました。
12月8日(日)にはアンデス・フェスティバルも開催いたします!