4/15 モーツァルト後期ピアノ協奏曲連続演奏会
さて今回の室内楽版は19世紀初頭に生まれたイグナツ・ラッハナーによるものを採用していますが、演奏者自身もそこに手を加えています。
これはヴァイオリンの平光さんの楽譜。
なんと平光さんは原曲のスコアを見ながら演奏。(だから他のメンバーよりも楽譜が大きい!)赤い矢印を辿るとヴァイオリン→フルート→ヴァイオリン→トランペット‥‥‥と、あっちに行ったりこっちに行ったり。
そもそもこんなに細かいとほとんど見えないので、基本は暗譜だそうで。。。
(宗次ホール公式facebook より)