3/18 <宗次ホール開館10周年記念公演>宮本笑里 ヴァイオリンリサイタル
宗次ホール開館10周年、そして宮本笑里さんもデビュー10周年。
今日のリサイタルではフランクのソナタをメインに、宮本さんの原点そして「これから」をちりばめたプログラムをお聴きいただきました。
共演のピアニスト鈴木慎崇さんも旧知の仲。素敵なコンビネーションでした。
それにしても毎度、宮本さんといま使用中の楽器、D.モンタニアーナの相性、とでもいうのか・・・とにかくぴったりと重なっていて、その音そのもので心を動かす波動を起こしてしまう感じ。
今年はこれからまた新たなアルバムのリリースも控えているとのことで、ますますの活躍をご期待ください。
( コンサート当日の宗次ホール公式facebook より)