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明日は・・・・・


明日は特別な日です。


その日に合わせて宗次ホールが用意したのはクラシック音楽の伝道師
松本大輔さんの語りによる作曲家の物語・・・通算7回目はチェコの作曲家スメタナとドヴォルザークに焦点を当てます。このふたりが書いたピアノ三重奏曲がともに「愛娘の死」という大きな悲しみの中から生まれたことを知った時、この企画は生まれました。


スメタナ、そしてドヴォルザーク。「モルダウ」や「新世界」で良く知られる作曲家たちの、あまり知られていない秘話を中心に、チェコで学び、音楽活動をおこなった経験をもつ3人の演奏家の心のこもった演奏とともに、皆様に届けたいと思います。




スイーツ(亡き子に捧げる)表 






なんでもアリアCD(松本さんが店主のクラシックCD通販ショップ)のスタッフさんによれば「今週事務所でリハーサルをやったんですが、これまでのレクチャー・コンサートの中でも一番熱がこもっていました。スメタナの思いを一人でも多くの人に伝えたいのだそうです」とのことで、期待高まります。コンサートは13:30開演、スイーツタイムコンサートです。



スメタナのピアノ三重奏曲。最後の楽章は焦りと戸惑いから始まります。次に登場する美しい旋律は思い出をたどるよう。冒頭の旋律が葬送行進曲風に回帰し、現実に連れ戻されるものの、そこからまたさらに美しい旋律が羽ばたくように勢いを増して天に昇っていきます。この曲を、今年6月に来演するプラハ・グァルネリ・トリオの演奏でご試聴ください。






プラハ・グァルネリ・トリオの演奏会はこちら。

6月19日(月)18:45
ドヴォルザークのピアノ三重奏曲 第2番、第3番、第4番というプログラム。

チケットは一般3/19より。

先行販売は友の会の方が明日10時、またフレンズ会員様も明後日3/12の10:00からです。

こちらもよろしくお願いします。(チラシはただいま印刷中!)


画像に含まれている可能性があるもの:3人、テキスト




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