2/22 新倉瞳チェロコンサート
本日はスイスで活躍中のチェリスト 新倉瞳さんと、
オーストラリアを拠点にされているハーピストの朝永侑子さんのデュオコンサート。
神秘的なハープの響きとチェロの伸びのある音色の相性、素晴らしいですね。
白鳥」と「黒鳥」、同じアヴェマリアでも「カッチーニ」か「シューベルト」か。
そして黛敏郎の「文楽」(チェロ独奏)と「六段」(ハープ独奏)。
対比がいろいろ仕掛けられたユニークなプログラム。
そしてお二人のチャーミングなトークに驚かされたり癒されたり・・・。
今回はこのお二人が新しく録音したCDの発売記念だったこともあり、サイン会も大盛況でした!
公演後のおふたりのツイート。
名古屋→大阪→北九州! https://t.co/IueOWKC9R6
— 新倉瞳 Hitomi Niikura (@hitomi_cello) 2017年2月22日
宗次ホールでのコンサート終わりました!暖かな聴衆の皆様とまた特別な時間を共有できたことが幸せでした。宗次様の清らかなオーラとお人柄にも感動しました。また来て下さいとおっしゃっていただけて嬉しいです。 移動の新幹線では今日特別なご褒美をいただいております?❤ pic.twitter.com/CN9S9WsW70
— 朝永侑子 Yuko Tomonaga (@yukotomonaga) 2017年2月22日
それにしてもチェロとハープという二つの楽器の相性、いいですね。
宗次ホールでは6月24日(土)にも山本裕康さん(神奈川フィル首席チェロ奏者)と景山梨乃さん(東京交響楽団首席ハープ奏者)のお二人のデュオを企画中。
来月より発売開始予定です。
( 宗次ホール公式facebook より)