2/5 ロナルド・ブラウティハム フォルテピアノ リサイタル
昨日は"King of the Fortepiano"とも評される、
オランダの鍵盤楽器奏者、ロナルド・ブラウティハム氏の当館初来演。
水に遊ぶ魚のように自在なモーツァルトと、
当時これを書いた作曲家はなんという革新的な作品を書いていたのだろう・・・
ということを強く印象付ける、
いまその場で生まれたかのように鮮烈なベートーヴェンのソナタ3曲。
2時間のコンサートはその長さを感じさせずあっという間に過ぎ去り、
アンコールの「エリーゼのために」で締めくくられました。
(宗次ホール公式facebook より)